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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 大阪府出身。大手不動産仲介会社で約15年間、主に営業職として経験を積み、2017年8月、大阪市中央区に不動産仲介・販売などを行う(株)D-Clarteを設立した。主にビルやマンションなどの収益物件を扱い、幅広い人脈をフル活用した情報収集能力や誠実な顧客対応に定評があり、引き合いが絶えない。【ホームページ
 
 
 
不動産営業の唯一にして最大の鉄則は、「顧客に嘘をつかないこと」──このシンプルなモットーを実践し、常にトップクラスの成績をあげてきた辣腕の営業マンが、満を持して設立したのが不動産仲介・販売会社の株式会社D-Clarte(ディクラルテ)だ。代表取締役の出崎正徳氏が1人で切り盛りする同社は、なぜ多くの信頼を集めているのか。出崎社長にこれまでの歩みや不動産事業の極意、不動産投資に対する考え方などを聞いた。
 
 
 

大手不動産会社での経験をもとに起業

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 今年2017年の8月に設立されたばかりのD-Clarteさんは、不動産に関するお仕事を幅広く手がけておられるそうですね。
 
出崎 はい。不動産の仲介・管理・販売と、投資用不動産販売の業務をしています。
 
畑山 出崎社長は1972年生まれで、僕より少し年上でいらっしゃるとうかがいました。もう不動産業界は長いんですか?
 
出崎 今45歳で、20代の終わりにこの世界へ飛び込みましたから、かれこれ16、7年ほど経ちますね。ちなみに、世代の近い畑山さんの現役時代のことはよく覚えていて、私はもちろん、妻も大ファンなんですよ。こうしてお会いできて、良い自慢になります(笑)
 
畑山 そう言っていただいて、ありがとうございます。起業されるまでは、不動産会社で営業職を?
 
出崎 ええ。29歳の時、縁あって大手の不動産仲介会社で働くことになり、今年4月まで勤めていました。そこは銀行系の会社なので、資産家の方が持っている大きな土地や収益物件などの売却のご相談を受けたり、お手伝いをしたりするのが仕事の中心でした。40代に入ってから大阪府内の1エリアでしばらく所長を務めた後に、こうして起業した次第です。