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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

検査機開発とリスク管理で
企業と子どもたちの力に

 

企業と子どもたちの力になりたい

 
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吉村 ところで、安藤社長はそうした事業での企業へのサポートの他、アフリカの恵まれない子どもたちを支援するなど、社会貢献活動にも積極的だとか。
 
安藤 そうなんです。1992年ごろから、ユニセフのマンスリープログラムでアフリカの子どもたちに寄付を続けているんですよ。このまま自分が生きていくだけなら、定年を延長することもできましたし、いずれ年金ももらえるので、起業する必要はありませんでした。でも会社を興して利益を出せば、それだけ多くの金額を寄付に回すことができる。弊社を設立したのは、それが理由でもあるんです。
 
吉村 素晴しいです。事業内容といい寄付といい、安藤社長が常に人の役に立とうとされているのがわかりますよ。起業されて、今はわくわくしたお気持ちだと思います。とはいえ、事業がうまくいくのかという、不安なお気持ちもありませんか。
 
安藤 前の会社で技術から営業に異動した後、20年ぶりに開発業務に戻ったときも、ずっと部署が抱えていた課題をいくつも解決することができました。多くの人は、まだ誰も実現することができていないテーマを見つけたとき、「難しくてできない」と口にしますが、私は「答えは必ずあるから、難しいけどやろう。今実現できないのは、ただその方法を知らないだけなんだ」と考えるようにしているんです。
 
吉村 難しいからと尻込みするのではなく、答えを求めて常に行動することが大切なのでしょうね。
 
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安藤 おっしゃる通りです。私は技術発表会のパワーポイントの最後のページに、いつも「今は難しいテーマでも、5年後、10年後には必ず誰かが実現しているはずだ。その誰かは我々でなければならない」と書き、最後の締めくくりをしていました。挑戦しているときは苦しくても、立ち向かっていれば新しい発見や答えは必ず見つかるものです。決断し、行動に移す勇気があれば、ほとんどのことは実現するんですよ。
 
吉村 何事もできるまであきらめず、実現しようとする安藤社長の情熱と行動力は、プロ野球選手にも通じるものがあります。その前向きな姿勢で、これからも様々な事業で企業を支援していただきたいですね。ひいては、いろんな国の子どもたちの支援へとつなげていただきたい。私も応援しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
自分らしく生きることです。答えは必ずあるので、まず決断して行動する。その際に100%の力を出して、目標へ立ち向かうことです。
(安藤英明)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 PQB japan株式会社
■ 本社 〒194-0021 東京都町田市中町3-10-6
■ 事業内容 金属非破壊検査機開発・販売事業/リスク・マネジメント訓練、普及事業/目視検査支援システム開発、販売事業
■ 設立 平成29年6月
■ ホームページ https://www.pqb-japan.co.jp/
 
 
 
 

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