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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 鈴木尚広(野球解説者)
鈴木 寿司店はよく行く場所の1つです。現役の頃、東京でも遠征先でも、寿司か焼き肉かの二択でいつも迷いました(笑)。小山田さんは、この店で握るようになって何年になりますか?
 
小山田 2017年現在50歳で、30年を超えたところです。店は戦後すぐの1952年に祖父が始めて、私が3代目。父も最近は休みがちではあるものの、まだ元気で一緒にやっています。
 
鈴木 では、創業65年以上になりますね。聞くところによると、ジャイアンツファンだそうで。
 
小山田 ええ、中でも鈴木さんがひいきで、今だと松本哲也選手を応援していますね。
 
鈴木 この板橋区大谷口あたりは東京ドームからも割と近いですし、お客さんと野球の話をすることもあるでしょうね。
 
小山田 多いですよ。私が地元商店街の草野球チームに監督として加わっているせいもあって、野球好きが数人集まっては、最近のジャイアンツの試合ぶりを監督目線で論評することもしばしばです(笑)。
 
鈴木 おいしいお寿司をほおばりながら野球の話なんて、まさに至福の時間です。今シーズンはさぞかし、厳しい指摘が飛び交ったことでしょう(笑)。お寿司の話に戻しまして、松葉寿司さんのこだわりを教えていただけますか?
 
小山田 父から繰り返し「ネタは冷凍物を避け、水揚げしてそのまま運んできたものだけを使え」と教えられ、それを守っています。実際、生のままの魚のほうが絶対おいしいですからね。マグロを握ってみましたから、試しに食べてみてください。
 
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冷凍を避け、生の魚を使うのが松葉寿司の信条
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