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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 岡山県出身。甲南大学法学部を卒業後、音楽プロモーターを目指してレコード会社に就職。その後、様々な人や土地に接するフォトグラファーという職業に惹かれ、26歳で転職した。2人の師匠のもとでの修業を経て、30歳でフリーランスに。全国区のアイドルや女優、映画・音楽関係者などを撮影する他、現在は学校案内や企業案内の撮影も多数手がける。2017年に法人化し、同年3月に写真スタジオも構えた。【ホームページ
 
 
 
人情味あふれる下町風情と、若者文化が入り交じる大阪・空堀商店街の一画に、2017年3月にオープンしたのが寫眞館 SM3 Studio(エスエムスリースタジオ)。いわゆるハレの日に正装して訪れるような従来の写真館と一線を画すのは、フリーな撮影スタイル。まるでアトラクションのような楽しい雰囲気は、撮影に不慣れな子どもから大人まで、自然な笑顔にしてくれる。撮影した写真はもちろん、撮影時間までもが特別な記憶になる写真館だ。
 
 
 

最新技術も駆使する商店街の写真館

 
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インタビュアー 山本隆弘(元バレーボール選手)
山本 大阪府大阪市の空堀商店街に写真館をオープンした、株式会社SM3さん。社長でありフォトグラファーであるさんぺいさんは、カメラ一筋に歩んでこられたのでしょうか。
 
さんぺい いえ、大学卒業後は、音楽プロモーターになるべくレコード会社に就職しました。その後、自身の旺盛な好奇心を満たせ、かつ、活動地域を選ばないフォトグラファーという職に関心を持ち、26歳で転身したんです。2人の師匠のもとでの修業を経て、30歳で独立。大学など、法人様の案件も増えてきたこともあり、今年2017年に法人化しました。
 
山本 2人の師匠からは、どのようなことを学ばれましたか?
 
さんぺい 人間性の大切さですね。私は元来、ものをはっきりと言う性格でしたが、本心で相手にぶつかるからこそ関係も深まるのだとあらためて学びました。現在も、相談ごとは真っ先に師匠のもとへ持っていきます(笑)。もちろん、技術面での学びも大きく、現在は通常の写真撮影以外に、ドローン撮影や、映像、編集なども手がけています。どの仕事でも共通しているのは、“おもしろいことを可視化する”ことですね。
 
山本 興味深いキーワードだ。その裏にある思いをじっくり掘り下げていきましょう!