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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 京都府出身。教育熱心な母親の勧めで小学校から塾に通い、洛南高等学校附属中学校に合格。文武両道で邁進する中学・高校生活を過ごす。その後、講師の仕事に興味を持ち、学生アルバイト講師を経て24歳から本格的に大手予備校の講師と学校法人の非常勤講師を掛け持ちで経験。8年後の2012年に予備校講師、高校非常勤講師の傍ら、少人数型の本田数学専門ゼミを立ち上げた。生徒との本音の対話を重視した大学受験サポートを行っている。【ホームページ
 
 
 
塾生の文武両道を歓迎する本田数学専門ゼミは、トレーニング器具やサンドバッグを備える珍しい学習塾だ。運動を取り入れた学習スケジュールの提案やサッカーチームの紹介、スポーツイベントも実施。学生時代に勉強とスポーツを両立してきた細見慶先生ならではのスタイルと言えるだろう。生徒と交わす本音の対話を軸に綿密な個別または少人数指導を行い、生徒の目標達成に向けたサポートに取り組む、細見先生の指導方針とは?
 
 
 

達成感の積み重ねで学力を上げる少数指導

 
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インタビュアー 西岡利晃(元ボクシング世界王者)
西岡 大学受験の少数指導型塾「本田数学専門ゼミ」の細見先生。塾生ごとに、目標に応じた学習ができるよう、多様な学習コースを設けているそうですね。
 
細見 はい。摸試の偏差値65を目指す「標準コース」や医学部入試対策に特化した「医学部数学物理クラス」、「宅浪応援コース」など様々なコースを用意しています。入塾後の学力測定テストでは、これまでにどのくらい学習を積み上げてきたかを事前確認するようにしています。というのも、学力は積み重ねによってアップするものなので、勉強が苦手な子は、その積み重ねが止まっているポイントがあるんです。
 
西岡 なるほど。まずは苦手分野を把握するわけだ。そのうえで、どのように克服を助けるんですか?
 
細見 時間をかけて少しずつです。自習では「スムーズに解けた」「何とか解けた」「解説を読んでわかった」「全くわからない」――という4段階の自己チェックを課しています。そのチェックをもとに指導をするんです。それによって、「何とか解けた」を「スムーズに解けた」というように段階を踏んで克服してもらい、それを反復し続ける。わからないことが段階的にわかるようになる、ステップアップの瞬間を大事にしています。「できた! わかった!」という喜びが学力向上につながりますからね。
 
西岡 反復が大事なのは、よくわかりますね。僕もボクシングの指導では、小さな達成感の積み重ねを大切にしていますから。初心者はできなくて当然。1つできた喜びが、レベルアップをスムーズにするんですよね。
 
 
 
 

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