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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 埼玉県出身。アパレル業界での立身出世を目指し、某ブランドショップで働いていたが、労働条件が合わないと感じて不動産会社に転職。後に先輩からの誘いで建築業界に入る。29歳のとき、勤めていた会社が倒産し、それを機に独立。当初は利益が得られず苦労するも、地道な営業努力と高い施工力で信用を獲得、業績は次第に上向きに。2011年に法人化し、2017年現在では12名のスタッフを雇用するまでに成長。【ホームページ
 
 
 
高いデザイン性と耐火性・耐久性などで、最近は一戸建の構造としても人気が集まる鉄筋コンクリート造。コンクリートは、原料の配合や施工技術によって、仕上がりに大きな差が生じることをご存じだろうか。株式会社Fg(エフジー)は型枠工事から鉄筋工事、コンクリートの発注・打設まで幅広く手がける会社だ。一般的には異なる企業が分業して請け負うことの多いこれらの工事を、同社が一貫して手がけるのには確たる理由があった。
 
 
 

衝撃はいつも突然に!?

 
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インタビュアー 三浦淳寛(サッカー元日本代表)
三浦 建築業を営む村越社長は、29歳で起業されたとうかがいました。早くから独立願望をお持ちだったのですか。
 
村越 はい、いつかは独立したいとの思いを持ち、働いていました。ただ、自分が思い描いていたよりもタイミングは早く訪れまして。というのも、当時勤めていた会社に出勤すると、倒産していたんですよ。40人くらいの職人全員が寝耳に水で、どう対応してよいかわからず、とりあえず飲みに行ったのを覚えています(笑)。
 
三浦 まずはお酒を飲んで気を落ち着けようと(笑)。でも、その気持ち、わかります。僕も現役時代、所属していた横浜フリューゲルスが突然消滅するという悪夢に見舞われました。事態を知ってからは毎日、トレーニングを終えた選手が街頭に立ち、チーム存続のための署名活動をしたものです。結局、その努力も報われず、チームは消滅・・・。僕は他のチームに移籍できたものの、路頭に迷った選手もいたはずです。
 
村越 私も再就職を考えましたが、先々のことを考え、起業しました。でも最初は収入が得られず、とても苦しかったですね。
 
 
 
 

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