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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 今年2017年4月に開院したばかりのせき鍼灸院さん。關(せき)院長の歩みをお聞かせください。
 
關 20歳のとき、階段で転倒し捻挫をしたんです。湿布で腫れはひいたものの、湿気が多い日になると重だるい感じが続いて・・・。そんな中、たまたま行った鍼灸院で鍼を打ってもらったところ、雨の日の憂鬱なだるさがなくなったんです。鍼灸に興味を持ったのはそこからですね。
 
タージン 自分の身を以ってその効果を実感したことが鍼灸の道に進むきっかけになったんですね。
 
 その後、家族の支援もあり明治鍼灸専門学校に入学して6年間勉強しまして。それから国家試験を受けるための勉強と鍼灸院での修業を両立さるため、資格を取るまでに12年をかけました。
 
タージン 知識を詰め込むだけではなく、現場での実践力を高めながら国家試験に臨まれたんだ。若い時期に知と技を並行で培えたのは、關院長の大きな強みですよ。修業時代の思い出はありますか?
 
 最後にお世話になった鍼灸院の院長には大きな影響を受けましたね。施術技術はもちろん、言葉遣い1つから佇まいまで、患者様と接する姿を見て非常に勉強になりました。また、院長の指導のおかげで「治療家としてより高みを目指そう」というスイッチが入り、現在の、患者様一人ひとりに合わせるスタイルが確立できたのだと思います。
 
タージン 關院長にとっての恩師なんですね。それにしても、一般的に鍼灸には、まだ「痛い、怖い」というイメージがあると思います。關院長は患者さんにどんなふうに接しているのでしょう。
 
 鍼は施術者によって痛みが変わってくるもの。私は患者様の状態を見極め、その方に合わせた痛くない施術を心がけています。とは言え、鍼灸の鍼は髪の毛ほどの細さなので、実際に打ってみると「痛くない」と安心する人がほとんどですよ。
 
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タージン それはもっと広く知ってもらうべきですね。鍼灸に対するイメージも変わると思いますよ。
 
 そうですね。また、これからは高齢化が加速していくので、「擦過鍼(さっかしん)」という鍼を刺さない施術で、認知症の予防に貢献できればと思っています。人本来の自然治癒力を維持する施術なので、認知症以外の各種疾患の予防にも効果が期待できると考えられているんです。
 
タージン 關院長はとても温和な雰囲気で話しやすい方なので、こちらが治療だけではなく地域のコミュニティーの場にもなりそうだ。そのお人柄を前面に出して頑張ってください。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
仕事と休みの繰り返しの中で、“休み”をいかに楽しめるか、いかに朝から夜まで充実して過ごせるか、計画を立てて実行しています。そうすることで頭も体もリセットでき、また新鮮な気持ちで仕事に向き合えるんです。
(關裕一郎)
 

:: 事業所情報 ::

せき鍼灸院

〒666-0016兵庫県川西市中央町5-3 中央日進ビル105号

ホームページ
http://sekishinkyu.com

 
 
 
 

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