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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 矢部みほ(タレント)
矢部 合同会社ライフサイズモビリティさんは、オリジナルの自転車を製造しておられるそうですね。
 
近藤 はい。「XROSS(クロス)」というブランドで、自転車や電動アシスト自転車を製造しています。法人設立直後に発売したロードバイクタイプの電動アシスト自転車「XROSS B1h(クロス ビーワンエイチ)」は、多くの反響をいただきました。
 
矢部 一般的な電動アシスト自転車は、見た目はいわゆる“ママチャリ”ですよね。ロードバイクのようなデザインだと男性も気兼ねなく乗れそう。
 
近藤 多くの電動アシスト自転車はデザインが主婦向けにつくられていますからね。また車体が重く、電池が切れると重い鉄の塊になってしまうのが欠点。そこで、軽く、速く、格好良く乗れる電動アシスト自転車をつくろうと考えました。これを実現するために弊社独自のシステムコンセプトを作成。最終的にB1hの形になりました。
 
矢部 起業される前も自転車メーカーに?
 
近藤 いいえ、自動車メーカーで電気自動車や燃料電池自動車の研究開発に関わっていました。環境・エネルギー問題などから、自転車が社会から見直されるときが来るだろうと思っていまして。これまでの経験を生かして自転車や電動アシスト自転車のブランドをつくろうと決意。B1hもこの経験があったからこそ、開発できたんだと思います。
 
矢部 なるほど。ところで、シティバイクも製造されているとお聞きしました。これはどのようなものなのでしょう。
 
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近藤 弊社がご提案したジャンルで、ロードバイクでもママチャリでもない、街乗りを意識したユニセックスなデザインが特徴です。ここに実物がありますのでご覧ください。
 
矢部 わぁ、洗練されたデザインですね!
 
近藤 サドルからハンドルに伸びる上側のパイプは、トップチューブを低くするためのデザインを採用して、女性でも男性でも格好良く、乗りやすいようにしました。さらに、ハンドルをどのような持ち方で握っていても、ブレーキが掛けやすいように設計しています。
 
矢部 安全性もバッチリですね。でも、カゴや泥よけがないのは残念・・・。
 
近藤 カゴも泥よけもつけられます。カゴはアタッチメントとして今、開発をしていまして、工具なしで着脱が可能です。重くなりますから、不要なときは簡単に外せるようにしています。カゴをつけても格好良さにはこだわりましたよ。今後は商品のラインナップを増やし、将来的に「XROSS」を世界で戦えるブランドに育てたいですね。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
自分の人生に関してたくさん考えた時期がありました。自分の存在意義や、何ができるのか、何をしたいのか・・・。自問自答し、自分をよく知ることで今は進む方向に迷うことも少なく、好きな仕事ができています。仕事を楽しむためには、自分をよく知ることが大事なのではないかと思います。
(近藤修五)
 

:: 企業情報 ::

合同会社ライフサイズモビリティ

〒321-3226 栃木県宇都宮市ゆいの杜1-5-40 とちぎ産業振興センタービル内

ホームページ
http://www.xrossworld.com/