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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 矢部みほ(タレント)
矢部 稲次さんは、オーストラリアからワインの輸入・卸・販売を手がける株式会社Down Under(ダウン アンダー)を経営される他、「G’day(グッダイ)ワイン食堂」の運営もされているそうですね。ワインを取り扱うようになったのには、どのようなきっかけが?
 
稲次 もともと私がこの道を目指そうと思ったのは、ソムリエである田崎真也さんに憧れたからです。そして、「ワインを勉強するのであれば、料理がわからなければ」と、辻調理師専門学校へと進みました。実は、当時はフランスワインが好きで、フランスワインばかり追いかけていたんですよ(笑)。
 
矢部 それがなぜオーストラリアのワインを扱うように?
 
稲次 7年ほどオーストラリアで料理人としても働いていた主人の影響ですね。2009年にオープンした店の名前も、オーストラリアにちなんだ店名にしたいということでカジュアルな挨拶である「G’day」と命名しました。その後、オーストラリアワインの魅力を広く伝えたいという思いから、昨年2016年9月にワインの輸入・卸・販売を手がける、Down Underを設立したんです。
 
矢部 ワインといえば、思い浮かぶのはフランスやイタリア。オーストラリアでワインというイメージはあまりありませんでした。
 
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個性が光るオーストラリアワインを厳選している
稲次 そうなんですよね。もしかしたら、皆さんの中にも「オーストラリアのワインなんて・・・」と思われる方がいるかもしれません。そんなイメージを覆したくて、「既成概念を覆す」という意味を併せ持つ「Down Under」を社名にしたんですよ。ワインは嗜好品ですから、いろいろな国のものを試していただく中に、オーストラリアのワインも選択肢の1つとして入れてもらえたら嬉しいですね。
 
矢部 実際、オーストラリアワインというのはどういったところが魅力なのか、ぜひ教えていただきたいです。
 
稲次 一言で言うと“多様性”でしょうか。オーストラリアは日本が約21個入るくらいの広さ。1つの国のなかで、ヨーロッパの主要な産地を旅したくらい多様なワインに出合うことができるんです。
 
 
 
 

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