
インタビュアー 矢部みほ(タレント)
西村 はい。地震や台風といった災害時に役立つ窓ガラスの「飛散防止フィルム」や、窓から熱線を90%以上カットする「遮熱フィルム」、暖気を室外に逃さない「断熱フィルム」などを扱っています。その他にも、「防犯フィルム」「防虫フィルム」など、あらゆる窓ガラスフィルムを取り扱っているんですよ。
矢部 ひと口にフィルムと言っても、用途に分かれてそんなに幅広い種類があるんですね! どのフィルムが売れ筋なのでしょう。
西村 現在は、遮熱フィルムが売れ筋ですね。特に、法人のお客様からのご依頼が増えています。自宅と違ってオフィスの窓は大きいため、西日で困っておられる会社は多いんです。窓の半分だけ、あるいは窓の真ん中に貼りたいなど、様々なオーダーにお応えしています。
矢部 多様なニーズにも、柔軟に対応しておられると。フィルムのデザインにもバリエーションがありそうですね。

矢部 そんなにたくさん! ただ、フィルムって貼るのが難しいですよね。私も貼ったことがあって、少し空気が入ったせいでデコボコになっちゃいました。しかもフィルムは薄いから、ミスが目立ちやすい気がします。
西村 「ガラス用フィルム施工技能士」という国家資格があるくらいなので、素人さんには難しい作業だと思います。プロでも下手な人が貼ると、10年もつはずのフィルムが3年でダメになってしまうこともありますからね。そう考えると、やはり腕に自信のあるプロに任せたほうが確実ですし、弊社はフィルム施工に特化しているため、技術面でもご安心いただけます。