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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

実務の楽しさを伝える
クレーン教室で人材育成

 

仕事を通じ、お客様の喜びに出会いたい

 
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畑山 坂野社長のような素晴らしいスキルを持ったクレーンオペレーターが増えるといいですよね。今後、教室の展開についてはどのようにお考えですか。
 
坂野 ぜひ、全国展開をしたいですね。東京などの大都市に2、3教室ほど出して、全国で100教室を目指したいと思います。そして、クレーンオペレーターを育てている間に、左官や鉄筋工や型枠などのクレーンオペレーター以外の人材も育成できる環境をつくりたいです。
 
畑山 スケールの大きな話ですね! いやあ、坂野社長の話を聞いていると、業界全体のことを本当に深く考えておられるんだなと実感します。ちなみに、どんなことに1番クレーンオペレーターとしてのやりがいを感じますか?
 
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坂野 いろんな相手といろんな条件の中で仕事ができることですね。電気工事の方や、鳶の方など、タイプの違う職人さんと接しながら、1つの建造物を完成させていく。完成したときの喜びは、何物にも代え難いですよ。
 
畑山 そうですか! 今日はお話をうかがえて、本当に楽しかったです。改めて、話を聞いて難しい仕事をこなされているんだと実感しました。例えば「この10個の荷物をAからBの場所にクレーンで移動させておいてくれ」と言われたとするじゃないですか。何も制約がなければまだしも、クレーンオペレーターさんはクライアントや他の職人さんの都合などと折り合いをつけながら、できるだけ早くこなさなければならない。プレッシャーがかかると思うんです。
 
坂野 畑山さんのおっしゃる通りですね。私どもがクレーンで相手しているのは荷物でも鉄筋でもなくて、実は“人”なんですよ。失敗すればもちろんお叱りを受けます。逆にいい仕事ができたときは、「本当に素晴らしい仕事をしてくれた」と褒められることもある。そんな喜びに出合いたいからこそ、私はこの仕事を続けているのかもしれません。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
社員や教室の生徒さんなど、人の成長を見ることがやりがいであり、仕事を楽しむ極意でもあります。
(坂野輝男)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 株式会社早乙女重機
■ 本社 〒601-8033 京都府京都市南区東九条南石田町33-1
■ 南営業所 〒612-8465 京都府京都市伏見区中島樋ノ上町81
■ 教室 〒622-0214 京都府船井郡京丹波町蒲生野口49
■ 事業内容 クレーン作業一式/レントゲン調査/遺跡発掘調査/クレーンオペレーター実務教室運営
■ 設立 平成17年4月
■ ホームページ https://www.cojt-kyoto.com
 
 
 
 

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