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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 東京都出身。小学1年からサッカーを始め、夢中になる。高校3年時にプレーを続けるか悩んでいたとき、知り合いの散髪をしたことがきっかけで、美容師になることを決意。美容院に勤めて技術を磨き、経験を積んだ。2016年11月に満を持して独立。「お客様に喜んでいただくこと」をモットーに、店舗を運営している。【ホームページ
 
 
 
埼玉県さいたま市の北浦和駅近くに店舗を構えるヘアサロン「robii(ロビー)」。代表の松浦大氏は高校までサッカーに熱中し、自ら構えたサロンの名前を元イタリア代表の名プレイヤー、ロベルト・バッジョの愛称から取ったほどのサッカー好き。「お客様に喜んでいただくこと」をルールに仕事に励んでいる。高い技術だけでなく、おもてなしの心にも溢れる松浦代表は、対談に訪れた元サッカー選手の鈴木啓太氏が「ぜひ、後進の育成にも取り組んでほしい」と期待の声をかけるような人物だった。
 
 
 

サッカー好きが美容師を目指すと宣言

 
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インタビュアー 鈴木啓太(サッカー元日本代表)
鈴木 JR京浜東北線の北浦和駅から徒歩3分。とても便利な立地にあるヘアサロン、robiiさん。オープンは2016年11月だそうですね。店内にはボールやユニフォームなど、サッカーのアイテムがたくさん飾られています。サッカーがお好きなんですか?
 
松浦 はい、小学1年から高校3年までサッカーをしていました。店名もイタリアの名選手、ロベルト・バッジョの愛称である「ロビー」から名付けたんですよ。
 
鈴木 僕にとってもロビーはアイドル的な存在でした。こんなにもサッカーを愛してくれるヘアサロンが浦和にあると、思わず嬉しくなりますよ! 松浦代表はどういう経緯でこの道に入ったんですか。
 
松浦 大学に進んでサッカーを続けたい──という気持ちもあったんです。でも、高校2年の夏、ある大学の練習合宿に参加したことで、「自分は体が細いし、大学で4年間もサッカーができるのだろうか」と悩み始めてしまいまして。その後、サッカー部の監督と面談をしたとき、とっさに「美容師になります」と宣言していました(笑)。
 
鈴木 なぜ「美容師」と口にしたのかが、気になるところです。
 
松浦 面談の数日前、偶然ある先輩に頼まれて髪を切ってあげたんです。そのとき、髪を切ったりシャンプーをしたりして人に喜んでもらう嬉しさは、サッカーでリフティングが100回できるようになったとか、そういう瞬間の嬉しさに似ているんじゃないかと感じました。その気持ちが美容師を目指すきっかけになったんですよ。
 
鈴木 サッカー選手でも美容師でも、仕事って人に喜んでもらうためにするという要素が強いですからね。面談の前に先輩の髪を切ることになったのは松浦代表の運命だったのかもしれませんし、きっと美容師という仕事も天職なんでしょうね!
 
 
 
 

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