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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 京都府出身。地元である城陽市で鍼灸接骨院を手がける父のもとで育つ。その姿を見て、中学生の頃から治療家を目指すように。高校卒業後は、大阪の専門学校にて治療の技術・知識を学ぶ傍ら、接骨院で2年間の修業を積む。21歳の時に帰省し、父とともに中村鍼灸接骨院で働くように。2013年に同院の院長として就任。先代の後を継ぎ、地域密着をモットーとした施術を手がける。【ホームページ
 
 
 
先代が38年間、治療に励んできた中村鍼灸接骨院を、2代目院長として継いだ中村一晶氏。地域密着の院として営んできた父の教えを守りつつも、新たな技法を積極的に導入しており、今では日本全国で8名しかいない、「猫背矯正マイスター」の称号を持つ。猫背に悩む多くの患者を救っている中村院長に、猫背の特徴や治療法、そして施術で地域の人たちを笑顔にしたい、というその思いについて聞いた。
 
 
 

三十数年以上続く、地域密着型の治療院

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 京都府城陽市にある、中村鍼灸接骨院さんにお邪魔しています。こちらはもう、今年2017年で38年間も続く院だそうですね。
 
中村 はい。父の代から、ここ城陽市で地域密着型の治療院として、地域の方々と向き合ってきました。そして2013年には、私が2代目院長として就任したんです。
 
畑山 やはり幼い頃から後継ぎとして、こちらの院を担うことを考えられていたのでしょうか?
 
中村 父からは「継がなくてもいい」と言われていたのですが、ずっとこの地域で育ってきたこともあり、意識はしていました。この道を志そうと決めたきっかけは、父が私の捻挫を治してくれた時。痛くて立つこともできなかったのに、父の手にかかるとすぐに歩けるようになったんです。純粋に「これはすごい!」と思いましたね。
 
畑山 実際にご自身で施術の効果を体感されたわけだ。お父様に対する見方も変わったのでは?
 
中村 そうですね、それまでは実際にどんな仕事をしているのか、よくわかっていませんでしたから(笑)。その時の父の姿に憧れ、私もこういった手技で「みんなに感謝される仕事がしたい」と考えるようになり、治療家になることを決意したんです。高校を卒業してからは、大阪の専門学校で学びながら整骨院で修業をさせてもらい、21歳で帰省、先代である父のもとで働くようになりました。
 
 
 
 

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