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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 滋賀県出身。野球一家に生まれ、小学校3年生のときに野球を始める。大学時代は全日本に選抜されるほどの腕前だった。アメリカ遠征をきっかけに海外に興味を持ち、学業修了後は大手旅行会社に就職。修学旅行や部活遠征を主とする営業を手がけた。2016年10月にリアライズ・ア・ドリーム(株)を設立。スポーツ留学のコンサルティング業務を主たる事業として活動を開始。【ホームページ
 
 
 
野球一家に生まれ、小学校3年生で野球を始めたというリアライズ・ア・ドリーム株式会社の村田優代表取締役。当時は「やらされていた感じがあった」と言うものの、いつしか自らもプロの道を目指すようになっていく。しかし、それが叶わぬ夢となったとき、次世代の若者にその夢を託そうと決意。スポーツ留学などを取り扱うコンサルティング会社として同社を設立する。「若者たちに本気になれる夢を持ってもらい、それを実現してほしい」と語る村田社長に、事業に懸ける思いを聞いた。
 
 
 

スポーツ留学プログラムを斡旋

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 リアライズ・ア・ドリームさんは、スポーツ留学に関するコンサルティング業務などを手がけているそうですね。具体的にその内容を教えていただけますか。
 
村田 日本でもスポーツを行う環境はありますが、競技によってはまだまだ世界の平均に満たないものもございます。また、日本でのスポーツを行う環境は、プロ選手になれる人は一部で、多くの人が夢を諦めているのが現状です。そのような人に世界では、もっと多くのチャンスがあるということを伝え、チャレンジの“きっかけ”をつくることができたらと考えています。アメリカはスポーツの先進国ですが、カナダでのスノーボード、アイスホッケー、ヨーロッパでのアルペンスキー、ニュージーランドでのラグビーなど本場で学ぶことで、夢に向かって再チャレンジしてもらいたいと思います。
 
畑山 留学するためには、何か試験などがあるのでしょうか?
 
村田 いえ、競技スキルは特に関係ありませんが、ある程度の経験は必要です。本人に競技に懸ける強い思いがないと、長くは続かないでしょうね。スケジュールが緻密に管理されていて、食事や睡眠の時間もトレーニングの1つですので、自己管理が重要になってきます。
 
畑山 それだけスポーツに特化した学校というわけだ。競技を極めたいという若者にとっては良い機会になりそうですね。