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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 千葉県出身。木造建築一筋の大工を父に持ち、幼い頃から建築を身近に感じて育つ。学校卒業後は父の下で働き、その後、同じ建築家の道に進んだ兄の会社で働く。2006年に独立して(株)住夢家を設立した。一級建築士・一級建築施工管理技士・一級建築大工技能士などの資格を持ち、大工技能を競うテレビ番組では準優勝の経験を持つ。【ホームページ
 
 
 
建築建設業歴45年以上のキャリアを持ち、一級建築士・一級建築施工管理技士・一級建築大工技能士の資格を持つ保川正治氏。共に働く片岡千秋氏も40年以上のキャリアを持っていることから、株式会社住夢家(すむか)は技術力が自慢の建築会社と言える。いっぽうでドローンによる現場撮影を行ったり、レーザーカッターを導入したりと、新しい取り組みにも積極的。温故知新の精神が息づく同社を、俳優の名高達男氏が訪ねた。
 
 
 

ドローンを建築に活用

 
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インタビュアー 名高達男(俳優)
名高 おおっ! ものすごい数のラジコンヘリが飾ってありますね。住夢家さんは建築会社だとうかがっていたので、予想外の光景です(笑)。
 
保川 ラジコンヘリは私の趣味で、そこに飾っているだけで20台はありますね。あと30台くらい隠し持っています(笑)。
 
名高 もはや趣味の域を超えていますよ。男のロマンを感じるなあ。
 
保川 興味を持つと何でものめり込まずにはいられない性格でしてね。ギターも10本くらい持っています。学生の頃から熱中し、高校3年生のときには市民会館を借り切ってコンサートをしました。大晦日には毎年蕎麦打ちもしますし、ドローンは世間で話題になる前から持っていて、仕事にも活用しています。
 
名高 えっ、ドローンを建築に? どのような用途で使うのですか?
 
保川 現場を空中から撮影するんです。屋根の状態が一目瞭然ですよ。ハシゴをかけて登る必要がないので安全ですし、真上から俯瞰できますから全体が把握しやすい。ちゃんと国土交通省の飛行許可を得ているので、関東一円どこでも飛ばすことができますよ。