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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 ベーネコーポレーションの玉川社長は、カーショップスパーキー京都店を運営されているそうですね。自動車販売業界に入ったのには、どのようないきさつがあったのですか。
 
玉川 高校卒業後、中古車店を営んでいた父に「うちで働かへんか」と誘われたのがきっかけです。従業員はおらず、親子2人で仕事をしていました。義理の父でしたが、年齢があまり離れていなかったこともあり、兄弟のような間柄でしたね。
 
畑山 ということは、和気あいあいと、楽しくお仕事をされていたのでしょうね。
 
玉川 厳しいところもありましたけどね。仕事以外でも、厳格かつ愛情のある態度で私と接してくれたんです。父の会社では、5年ほど働かせてもらいました。社会で生きるうえでのタフさを鍛えてもらえたことに、本当に感謝しています。しかし、いつしか「他の業界も見たい」という思いが芽生え、自分から店を辞めてしまったんです。思えば、若気の至りでしたね。
 
畑山 「他の世界も見てみたい」という気持ちは、自然なことだと思いますよ。それで、お父様の中古車店を辞められてから、どのような道に進まれたのでしょう?
 
玉川 高校時代にアルバイト経験のあった引越し業界に進みました。最終的には管理職も務め、組織マネジメントのノウハウを身につけられたんですよ。
 
畑山 管理職まで! それはすごい。しかし、なぜ再び、自動車販売業に転身を?
 
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玉川 いずれ自動車に関わる店を運営したい、という気持ちはずっとありましてね。よくお邪魔していたカーショップスパーキーの社長さんに「無給でいいから学ばせてもらえないか」とお願いしたところ、快く承諾してくださったんです。自動車の整備技術や売り方など、有益になる知識をたくさん教えていただきました。
 
畑山 社長さんも、自社スタッフではない人に、利益は関係なく、大切なことを教えてくれたんですね。若い人の熱意を汲み取ってくれる、ふところの深い方なのでしょう。そこで自信をつけて、独立されたわけだ。
 
 
 
 

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