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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 鶴久政治(ミュージシャン)
鶴久 オフィスや店舗を中心とした不動産仲介業を手がけているエヌワイ・オフィスサポートさん。和田代表取締役は、いつ頃こちらの会社を設立されたのですか。
 
和田 2013年の4月です。独立するまでは貿易会社と不動産会社で働きながら、経営者になるためのノウハウを身に付けていました。大学卒業後、一番初めに就いたのが大手の貿易会社。そこでは3年間勤務したのですが、会社の名前に守られて仕事をしている感覚があり、「これでいいのか」と悩んでいました。経営に興味を持って、簿記の学校に通い始めたのもその頃です。
 
鶴久 そしてその後、不動産会社に転職を?
 
和田 はい。「自分の力で仕事をしていきたい」という私の思いを、その会社でなら実現できると考えて、転職しました。その会社は法人対象の不動産仲介業を手がけていましてね。企業がお客様になるので、経営者や大手企業の役員の方々のお相手をする機会が増えたんです。そういった方々と関係を深めていくにつれ、勉強になるお話をいろいろと聞くことができました。
 
鶴久 経営者の方からしても、意欲のある若い人が自分の話を楽しんで聞いてくれたら嬉しいでしょうね。どういった話をされていたんですか?
 
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和田 経営論やご自身の苦労話が多かったですね。中でも、優れた経営者が共通しておっしゃるのは「人の縁に助けられた」という話でした。優秀な方ほど謙虚な姿勢を崩さず、人から受けた恩を大切にしているんです。そういった言葉に刺激されて、私もますます「不動産会社の経営者になりたい」という気持ちを膨らませていきました。
 
鶴久 そこから独立に踏み切られたきっかけはなんだったのでしょう。
 
和田 40代も近くなってきた頃、長い間お付き合いしていたお客様から「和田君、会社を自分でやったらいいじゃない。大阪でずっと仕事してきているし、大丈夫だよ」と言っていただいたんです。35歳ぐらいの時には「もう独立できるだろう」と思いつつも、なかなか踏み切れずにいました。ですが、お客様がそう言ってくださったことで、それまでの迷いがふっきれて、独立を決意することができたんです。
 
 
 
 

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