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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 城彰二(サッカー元日本代表)
城 企業への営業・マーケティングの支援事業を行っておられるココザスさんにお邪魔しています。安藤社長はずっとこの業界に携わっておられるのですか?
 
安藤 いえ、最初は職人でした。通信制の高校に通いながら、家業の内装業を手伝う形で働き始めたんですよ。10代の頃から、30名規模のマネジメントも経験させていただきました。ただ、起業するというのは物心ついた頃から決めていていたことでしたので、新たな道に踏み出すことにしたんです。
 
城 家業を継がず、あえてリスクの高いほうに踏み出したわけですね。その、新たな道とは何だったのか気になります。
 
安藤 自己分析をした結果、私には営業とITのスキル、そして社長業の知識が足りないと気付き、それらを身につけられる仕事を順番に経験しようと計画しました。そこで、まずは不動産の営業に就いたんです。
 
城 不動産ですか! 営業の中でも特に大変なイメージがありますよ。
 
安藤 過酷だとはわかっていましたが、想像以上でした(笑)。でも、数をこなすことで人と話すスキルが身につきましたし、営業の大変さを当たり前と思えるように鍛えていただけたので良かったです。その後、ご縁があって複数の事業を手がける経営者の方のかばん持ちのようなことを始めました。
 
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ココザスの志と行動理念
城 かばん持ちとは、具体的にどのようなことをするのでしょう。
 
安藤 社長の車の運転をはじめ、あらゆることを経験させていただきました。四六時中一緒にいるので、社員には言わないような悩みなども話してくれることもあるんです。そのときに、「自分ならこうする」というイメージトレーニングもできました。
 
城 社長業を疑似体験して経営者としてのスキルも身につけたわけだ。
 
安藤 最後のITスキルについては、これまたご縁あって出会った経営者の方とWebマーケティング系の営業会社を立ち上げる機会をいただきまして、ワンルームマンションの一室からスタート。勉強を重ねて4年間で年商10億円規模にまで成長させることができました。
 
城 それはすごい! しかしなぜ、その順調な会社から独立されたんですか?
 
安藤 あえて厳しい環境に挑戦するのが好きなんですよね。前職の経験によってビジネスパーソンとしての基礎が構築されたので、本当に感謝しています。ただ、これはもう生まれつきだから仕方ないことでして・・・。
 
 
 
 

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