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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 長野県出身。帝京大学文学部卒業。その後、信州医療福祉専門学校で柔道整復を学ぶ。柔道整復師の資格を取得した後は、ほほえみ整骨院院長として活動。健康、食育に関する啓発セミナーも精力的に開催しており、健康の土台となる食事や生活習慣に着目した未病予防の指導は、特に小さな子どもを持つ母親層に支持されている。健康意識の一層の普及を目的として、(株)3FLAGSを設立した。【ホームページ
 
 
 
特定保健用食品の飲料品がヒットするなど、健康への意識が高まっている昨今。しかし、トクホやサプリメントなどを摂取しただけで健康になっていると思ってはいけない。「何を選び、なぜそれを選ぶのか」を考えたうえで、加工された“食品”ではなく、“食物”を選ぶこと。それが真の健康意識だと、株式会社3FLAGSの大森裕介代表取締役は語る。つまり、世の情報に左右されず、自分の体に責任を持てる人が、将来の健康を手に入れられるのだ。
 
 
 

健康のためには世の常識を疑うこと

 
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インタビュアー 石黒彩 (タレント)
石黒 スリーフラッグスさんは、ほほえみ整骨院の運営に加えて、セミナー活動もされているそうですね。どのような内容なのでしょうか?
 
大森 一番力を入れているのは、子どもを守る母親の健康自立サポートで、次に高齢になっても元気に暮らすための「ピンピンコロリ」の提唱。つまり、健康指導ですね。そして、胸を張って次世代に未来を託すためには何をすべきか、というテーマでも活動しています。
 
石黒 どれも興味深いですが、母親としては1番目のテーマが気になりますね。健康自立サポートとは、具体的にどんなことをされているんですか?
 
大森 簡単に言えば、誰かから与えられた情報や指示を鵜呑みにせず、子どもたちの健康のために何が必要か、そしてなぜ必要なのかを理解しよう、と呼びかけているんです。
 
石黒 つまり、通説や常識を疑って、きちんと自分で調べよう、ということですね。
 
大森 その通りです。例えば健康に大きく関わる“食”で言えば、私は“食品”ではなく“食物”を摂取しよう、と提唱しています。その意味はおわかりでしょうか?
 
石黒 加工食品に依存しないということでしょうか。