B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

1mmのズレも許さない
信頼の軽鉄ボード工事

 

破天荒な10代から建築業界への転身

 
glay-s1top.jpg
鈴木 ところで森本社長は、そもそもなぜこの業界を目指されるようになったのでしょうか?
 
森本 実は私は、小学生のときからプロレスラーになりたかったんですよ(笑)。それで高校を中退して新日本プロレスに入ろうと思っていたのですが、親から引き止められ・・・。「せめて高校は卒業しろ」と言われて入ったのが、アメリカのミリタリースクール。アメリカはプロレスの本場だからと親に言われて、騙されて入りました(笑)。
 
鈴木 え!? それはすごい人生だ(笑)。軍隊学校に進学されたということですよね?
 
森本 そうですね、まさに映画に出てくるシーンそのまま。とんでもないくらい厳しい世界が待っていました。例えば、入学して3ヶ月の間は、空気椅子で食事をしないといけなかったんですよ。
 
鈴木 空気椅子ですか! それは想像以上の厳しさです・・・。他には、どんなエピソードがありますか?
 
森本 そうですね、夏休みの間に、親戚がいるロサンゼルスでアルバイトをしていたときに、目の前で強盗に遭ってしまいまして。死んでもおかしくないような状況を経験しました。もう、並大抵のことでは驚かなくなりましたよ(笑)。その後、帰国したのが17歳のときですね。
 
glay-s1top.jpg
鈴木 ものすごい濃密な十代を過ごされていますよね。日本に戻ってこられてから、この業界に?
 
森本 いえ、最初はアルバイトでバーテンダーとして働いていたのですが、当時の店長が仕事を辞めて建築業界に入ったんです。そのときに「お前も一緒に建築をやらないか」と言っていただいたのをきっかけに、この業界に入ったんですよ。
 
鈴木 その一言がなかったら、ここにいなかったかもしれないですね。森本社長の人生を変えた方になるわけだ。
 
森本 その通りでして、私にとってお手本となる方なんです。その方がバーを辞める際に、オーナーに言った言葉を今でも覚えています。「自分が辞めたことで浮いた人件費で新しい人を雇うのではなく、既存のメンバーの給料に充ててほしい。そうじゃないと、長く働いてくれないだろう」とおっしゃったんですよ。部下である私たちのことを、心から思ってくれているんだと実感しましたね。
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事