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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

相談しやすい環境で
弱者を助ける法律事務所

 

借金問題の解決を最後までサポート

 
川上 その馬屋原代表のパートナーとして、2016年、事務所には新たに落合弁護士が加入されたそうですね。落合先生が弁護士を目指したきっかけは?
 
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新たに仲間に加わった落合彩子弁護士
落合 私が子どもの頃、親族が弁護士のお世話になったことがあるんです。法律事務所に一緒に行ったとき、その弁護士さんの優しそうな人柄がとても印象的でした。それ以来「弁護士ってかっこいい、私もなりたいな」という思いがずっと残っていたんですね。それで、明治大学の法学部に進み、明治大学法科大学院を修了、その後、弁護士登録を果たしました。
 
川上 落合先生も馬屋原代表と同様、「弱い人を助けたい」が弁護士になった理由なんですね!
 
落合 そうですね。裁判官、検察官、弁護士の「法曹三者」の中で、困っている人たちのすぐ近くに寄り添えるのは弁護士。それに紛争を解決するだけでなく、未然に防ぐことができるのも弁護士だけですからね。
 
川上 現在、おしなり法律事務所さんが主に手がけるのは、どのような案件なのでしょう。
 
馬屋原 民事から刑事まで幅広い案件を扱う中でも、圧倒的に多いのが借金に関するご相談ですね。私と落合の2人で全国を飛び回っていますよ。
 
川上 「借金の相談」とひと口に言っても、いろいろな問題があるのでしょうね。
 
馬屋原 はい。皆さん、「過払い金の返還請求」はよく耳にされると思います。当事務所の場合、それ以外の、もう少し込み入った相談が多いですね。借金の整理には、計画を立てて返済していく以外にも、任意整理や自己破産など様々な手法があります。どういった方法を選ぶのかを決め、関係者の方々と交渉して話をまとめていく。それは時間がかかる割りに報酬も高くないので、やりたがらない法律事務所があるかもしれません。でも、ご相談者の生活を再建するには、問題と正面から向き合って解決に導くことが重要です。当事務所で行政に対する申請にも同行するなど、最後までしっかりサポートすることを大切にしています。
 
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川上 借金の問題に関わっていると、弁護士さんご自身にも難題が降りかかることはないのですか?
 
馬屋原 それはありますね。いわゆる“ヤミ金融”の中には、弁護士に嫌がらせをしてくる業者もいますから。例えば事務所に何十人分もの宅配ピザを送りつけてきたり、嫌がらせの電話をかけてきたり。知人の弁護士の体験では、消防署に「事務所が火事だ」と電話され、何台もの消防車がやって来たことがあるそうです。
 
川上 きっとそういう業者は、お金を貸している相談者にもひどい仕打ちをするんでしょうね。
 
馬屋原 そうですね。全く関係のない近所の方に「お前が金を返すと聞いたからあいつに貸したんだ」などと言ったり、ドアを開けるまでひたすら何時間も叩き続けたり、というケースもあるようです。
 
 
 
 

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