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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 矢部美穂(タレント)
矢部 生花業を営むフラワーカクテルさん。こちらは一般的な生花の小売ではなく、法人や同業者の方に向けた、花に関わる催しの企画やコンサルティングを行っておられるとか。よほどの経験や知識がないと務まりそうにないお仕事です。
 
谷口 独立前に約28年間勤めた日比谷花壇で、営業推進本部、フラワースクール事業部、グリーンアメニティ部、外商事業部と、幅広く担当させてもらったのが大きいですね。10軒以上の一流ホテルで、婚礼の装花制作、コンセプトに応じた企画提案、館内装飾やディナーショーのイベント施工などを行ってきました。
 
矢部 すごい経歴の多さ(笑)。大手にいらっしゃっても、ここまでの経験を積まれた方はなかなかいないでしょう。まるで“お花の何でも屋さん”ですね。
 
谷口 自分でもそう思います(笑)。花以外のご相談にも乗りますからね。例えば、社葬。近年需要が増えているものの、企画や施工を経験されている方は多くありません。
 
矢部 確かに、具体的にどんな準備が必要かも知りません。
 
谷口 そういう場合に、事前の社内説明会から、社葬の立ち上げ、案内状の内容や送付といった細かい点までサポートします。ただ、お客様が素晴らしいアイデアをお持ちのこともありますので、決して型にはめこんだ提案はしませんよ。
 
矢部 マニュアル外の対応ができるのも、豊富な経験があるからこそなのでしょうね。満足なお式になると思います。
 
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谷口 私は、自分もお客様も取引先も同業者さんも、お互いに満足できる仕事をするためにフラワーカクテルを起業したんです。一般の生花店様にマーケティング重視のコンサルティングを行っているのも、業界に笑顔の花を咲かせたいからなんですよ。
 
矢部 業界への思いが強く伝わってきます。有意義な取り組みをされている谷口社長の、今後の展望はいかがでしょうか?
 
谷口 世の中の皆様が、癒しや潤いを与えてくれるお花に接する機会を増やしていきたいです。そのために、まずは弊社のある京都の宇治に、花と緑で貢献したいと思っています。お茶のイメージが強い宇治ですが、実は植物の生産も盛んなのですよ。
 
矢部 それは初耳! 全国には、まだまだ埋もれている産地や生産者の方もいるでしょうしね。
 
谷口 はい。日本全体がもっと花で彩られるために、まずは地元から芽が出るように頑張ります!
 
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
まずは自分自身が楽しむことです。物事は考え方1つで、一方から見れば困難なことでも、見方を変えると感じ方が違ってきます。何事も、楽しむ方向に向けて考えられるよう心がけています。
(谷口龍志)
 

:: 企業情報 ::

株式会社フラワーカクテル

〒611-0013 京都府宇治市莵道60-10

ホームページ
http://f-cocktail.net/