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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 和歌山県出身。学業修了後、幼少時からの憧れを胸に建築業界に入る。建具・サッシを扱う会社に就職し、リフォーム事業の立ち上げに際しても、先頭に立って活躍。10年の経験を経て2010年に独立し、その3年後に法人化して喜笑(株)として再スタートを切った。社名が表す通り、仕事に関わる人みんなを喜ばせ、笑顔になってもらうのがモットー。2015年4月には事務所のそばにたこ焼き店「たこ笑」をオープンさせた。
 
 
 
新築からリフォームまで、建築全般を手がける喜笑株式会社。2015年には、「まだ見ぬお客様との出会いにつながれば」と、建築のショールームの代わりに、たこ焼き店「たこ笑」をオープンさせた、西川隆基代表取締役。その大胆かつユニークな発想とは裏腹に、仕事への姿勢は実に堅実で、顧客との信頼を地道に築いてきた。新築・リフォームの施主に対して常に正直な仕事をする姿勢を貫くため、見積りなしで依頼をする顧客がいるほど、その信頼は厚い。今日までの歩みと現在の取り組みについて、西川社長にうかがった。
 
 
 

幼少期からの思いで建築一筋、15年

 
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インタビュアー 相原勇(タレント)
相原 喜笑さんは、建築に関することなら何でも相談に乗っていただける会社だと聞いて来ましたが・・・どういうわけか、今たこ焼き店にお邪魔しています! こちら、一見するとたこ焼き店と思えないくらいモダンでかっこいい内装ですね。喜笑さんが手がけられたのでしょうか?
 
西川 そうなんです。カウンターも自分たちでつくるなど、内装は全て手がけています。オフィスが店舗の裏にあって、この「たこ笑」は昨年2015年の春にオープンしました。
 
相原 内装だけでなく、お店の運営そのものをされているんだ。今、すぐにでも食べたい気持ちを押さつつ、お話をうかがっていきたいと思います(笑)。西川社長は建築業界に入られて、もう長いんですか?
 
西川 社会人になった20代初め以来ずっとなので、かれこれ15年以上になりますね。幼少期から家をつくる現場を眺めるのが好きで、地元の建具やアルミサッシを扱う会社に就職したのが始まりです。その後、その会社がリフォーム事業を立ち上げるという話になった時に、社長から「君がやりなさい」と言われましてね。私はそれまでリフォームに携わったことはなかったのですが、ありがたいことに、職人の後輩や関連業者さんなどの知り合いの協力を得て、なんとか仕事をこなすことができました。当時得た経験は、今に大きくつながっていますね。