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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 川村ゆきえ(タレント)
川村 アンズストリングスを運営する海野代表はストリンガーだそうですね。ストリンガーって、どういったお仕事をするんですか?
 
海野 テニスやバドミントンのラケットにボールを打ち返す部分がありますよね。網の目のような細い紐が張ってある部分のことです。あの紐のことを一般的にはガット、正しくはストリングと言いまして、それを張るのがストリンガーの仕事です。私自身、高校生の頃からガットの張り替えを自分でしていたんです。20代前半までストリンガーという職種があることを知らなかったもので。
 
川村 それがどうしてこの道に進むことになったのか、興味があります。
 
海野 地元で大きなテニスの大会にストリンガーの方が来ていて、ガット張りの講習会に参加させてもらったんです。そのときに「この技術は、すごい!」と感動を覚えたのが始まりでした。
 
川村 専門家のレベルの高さに衝撃を受けたわけですね。その運命的な出会いを経て、今ではお店を2店舗構えていると聞きました。
 
海野 ええ。つくばエクスプレスのつくば駅の北側と南側で1店舗ずつ経営しています。2016年1月末にオープンしたばかりの「つくば学園店」は学生さんを対象に、コミュニケーションを楽しみながら、お客様と和気あいあいとできる店舗を目指していまして。いっぽうの、こちら「つくば二の宮店」はオープンして10年以上になりますので、古くから支えていただいている一般のお客様をターゲットに展開していければと考えています。
 
川村 お客様からのご依頼って、どれくらいあるものなのですか?
 
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海野 ガットを張り替えるラケットの本数は、年間で2000〜3000本くらいですかね。ガットというのは、使っていると、すぐに緩んできてしまうものなんですね。緩むとボールの弾み方や飛び方が変わってくるので、プレーにズレが生じます。そのため、使用しなくても、3ヶ月で張り替えるのがベストだと言われているくらいなんですよ。早いと1週間でガットが切れて張り替える方もいます。
 
川村 そんなに張り替えるものなんですね! プレーにズレが出てしまうということは、いかにして前回と同じように張るかが大切になりそう。
 
 
 
 

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