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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 大阪府出身。兄の影響で、中学時代から自動車に魅了される。工場勤務を経てカーショップに就職し、約10年間、営業を中心に業務。並行して自動車整備のノウハウも身につけた。その後、病没した父親への思いを胸に、独立を決意。2011年にGARAGE FIFTYをスタート。車両販売をメインに整備やドレスアップなども手がけ、自動車のトータルサポートを展開している。【ホームページ
 
 
 
車椅子を直してほしい――。この要望に応えてくれるカーショップがどれだけあるだろうか。GARAGE FIFTYは、「タイヤがついていれば何でも対応」というスタンスで、“車”の悩みを解決してくれる。「少年時代から大の車好きだった」という岩田知成代表。独立するまでには、努力だけでなく、人の助力があった。そして、父親との別れも・・・。感謝の心が無償の心を生む。利益のみにとらわれない仕事のスタイルが、ここにある。
 
 
 

車を愛する心で、自動車を総合的にサポート

 
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インタビュアー 川﨑麻世(タレント)
川﨑 ガレージ フィフティさんは、新車と中古車の販売や買い取り、整備やドレスアップなどを展開されているそうですね。私自身、車が大好きなので楽しみにしてきました。岩田代表も、やはり車がお好きなのですか?
 
岩田 もちろん大好きですよ。車好きだった兄の影響もあり、中学生の頃から車に関わる仕事をすることが夢でした。ただ、見習いから働けるお店がなかなか見つからず、最初は車のネジ製造を手がける工場に就職したんです。何万個も運ばれてくるネジを加工する仕事でした。そこでの仕事は重労働で精神的にも辛く、ストレスで胃がおかしくなりまして。何より車を触る仕事がしたかったこともあり、1年半ほどで退職しました。
 
川﨑 あくまでも車の整備に関わる仕事に強くこだわっておられたのですね。その後、どのような経緯で今のお仕事に?
 
岩田 別の仕事をしながらチャンスを探していると、偶然見かけた求人広告でカーショップがスタッフを募集していたんです。そこに応募をして面接をすると、ショップの社長さんが「明日から来なさい」と言ってくださいましてね。その会社に就職し、21歳でようやくこの業界に入ることができました。