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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 鶴久政治(ミュージシャン)
鶴久 熟成肉を使ったローストビーフやステーキ、ハンバーグといった料理を提供されている風鈴堂さん。何だか懐かしい感じのするお店ですね。
 
鈴木 店内は昭和30年代がモチーフなんです。お店のある東十条が昭和の雰囲気を残した街並みなので、シニア層を意識したつくりにしています。まずは、実際にローストビーフとハンバーグを召し上がってみてください。
 
鶴久 ローストビーフは肉の赤みがキレイだし、食感がとても柔らかくておいしいです! ハンバーグのほうは、肉厚があっていいですね。肉汁がたくさん溢れてきました。牛肉の旨味があって、最高です。この味に辿り着くまでに、鈴木代表はどのような経験を積まれてきたのでしょうか?
 
鈴木 10代で食の業界に入り、そこから5年間ステーキ店でみっちりと修業しました。その後は大手ステーキチェーンで働き、店長、スーパーバイザー、事業責任者を歴任しマネジメント全般を経験。そして独立直前の2年間は老舗ラーメン店でお世話になり、フランチャイズの立ち上げに伴い加盟店の開拓と店舗の物件開発を手がけていました。
 
鶴久 飲食店の従業員側と経営する側、両方を経験してから独立されたわけだ。そうして実際にお店を出された手応えは、いかがですか?
 
鈴木 おかげさまで、当初の計画よりも順調です。口コミで来られる方もだんだんと増えてきました。
 
鶴久 一口食べればすぐに他店との違いがわかりますものね。風鈴堂さんは、間違いなくおいしいですよ。でも経営面から見るとお肉は原価が高いし、回転率も上げられるものではありませんよね。そうなるとやはり、利益とのバランスを取るのは難しいのでは?
 
鈴木 その点については、席数を8席に抑えたり、回転率が良いローストビーフ丼なども用意したりと、諸経費を引いても十分に成り立つように考えています。それに、この地域は1人暮らしの方が多く、テイクアウトの需要が高い。ですから1〜2km四方の範囲のお客様だけでも、十分にビジネスが成り立つのです。来年以降にはこのすぐ裏に大きなマンションが建つ予定ですから、さらに需要が高まると思います。
 
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色味がキレイで柔らかい食感のローストビーフ
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自慢のハンバーグは肉厚で、切ると肉汁が溢れだす
 
 
 
 

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