プロフィール 東京都出身。9歳の時にプロ選手を夢見て地元の少年サッカーチームに入団。高校在学時に地元クラブチームに所属し、その縁で卒業と同時にブラジルへサッカー留学をして1年半後に帰国。社会人サッカーを経て、23歳で単身オーストラリアへ渡り、ニューサウスウェールズ州リーグ3部のクラブチーム「Stanmore Hawks」と契約する。引退後は日本にて一般企業に就職し社会経験を積み、2015年に日豪フットボールアクションを設立。自身の経験を元にプロを目指す若者たちをサポートしている。【ホームページ】
世界で戦うサッカー選手を目指すには、サッカーのテクニックのみならず、英語でのコミュニケーション能力が不可欠となる。そこで語学学習も組み合わせたオーストラリアへの留学プログラムを提供しているのが、日豪フットボールアクションだ。代表の小林卓氏は自身がプロ選手を目指して留学していた経験から、様々なプログラムを展開。本格的にサッカーを楽しみたい人からプロ契約を目標とする人まで、一人ひとりに合わせた手厚いサポートを行っている。そんな同社の小林代表に、サッカー元日本代表の城彰二氏が話を聞いた。
「仕事を楽しむ」とは‥
想像したことを形にして、周囲と感動を共有すること。それが何よりの楽しみで、喜びです。
(小林卓)
:: 事業所概要 ::
■ 事業所名 | 日豪フットボールアクション | |
■ 所在地 | 〒183-0025 東京都府中市矢崎町2-9-3 コスモアーク201 | |
■ 事業内容 | 海外留学の斡旋/サッカー選手のマネージメント/イベントの企画・運営 | |
■ 設立 | 平成27年11月 | |
■ 主な取引先 | 豪州ソリューションズ | |
■ ホームページ | http://nichigofootballaction.com |