B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー タージン(タレント)
タージン コンソーシアムジャパンさんは、介護業界の人材育成の支援と福祉ネイルを大きな柱に、そこから派生する介護・福祉分野の幅広い事業を展開中の会社とお聞きしました。本日は平栗社長と、奥様の有紀専務にお話をうかがいます。平栗社長のご出身は関東だそうですね?
 
平栗(潤) 埼玉県の生まれです。東京の大学に進んでそのまま教育事業の会社に就職しました。転勤先がたまたま関西にある介護の専門学校だったんです。それまで介護のことは全く知らなかったものの、様々な方と交流するうちに、これはおもしろい業界だなと。
 
タージン おもしろい、というのがいいなあ。私たちは一般的に、介護に対して堅苦しい、厳しいといったイメージを持ちやすいと思うんです。でも、平栗社長は正反対ですよね。
 
平栗(潤) すごく明るく熱い気持ちで仕事をしている人がこの業界にはたくさんいて、そのエネルギーに圧倒されました。皆さん、目の前のおじいちゃん、おばあちゃんがいい人生を送れるようにサポートしたいと懸命なんです。
 
glay-s1top.jpg
専務取締役を務める、有紀夫人
タージン 少しお話ししただけで平栗社長の明るい性格が伝わってきますし、今、自分の中の固定観念がいい意味で崩れてきています。独立されてから、具体的にはどんな事業を?
 
平栗(潤) 高齢者人口がピークに達する2025年に向け、まず直近の課題は介護人材の不足をいかにして解消するかです。そこで、介護の教育機関の集客支援を行い、業界のイメージアップを図って、介護の仕事に就く人を増やすお手伝いをしています。妻が1年早く独立して始めていた福祉ネイルの事業「ゆずりは」も、このコンソーシアムジャパンにまとめ、複合的に進めていくつもりです。
 
タージン 実は、福祉ネイルという言葉を初めて聞いたんですよ。どういうものなのでしょう?
  平栗(有) 高齢者や障がいをお持ちの方を対象に行うネイルの施術をそう呼んでいます。一般のネイルサロンと違う点は、施設などを訪問して行うこともある、という点ですね。ご高齢の方は特に、控え目な方が多いので初めは遠慮されることもあります。でも、施術後は口数がぐんと増えたり、外出欲が出て介護予防の助けになっているとヘルパーさんからうかがっているんですよ。
 
タージン それは素晴らしい! オシャレをすると外に出る勇気も湧いてくるんですね。