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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

日本初の同時チーム設立
野球・サッカーで地域活性

 

ハッキリと見えている成功への道筋

 
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鈴木 クラブハウスの建物はガラス張りで、フロアの半分に人工芝を敷き、50型のテレビ2台と80型のプロジェクターを設置。子どもたちに食の大切さや、道具の手入れがいかに大事かなどを学んでもらいます。すでに、提携した地元スポーツ用品店の方などに、講師をしていただくことが決まっていますよ。ここでは、プロスポーツのパブリックビューイングなども行いたいですね。
 
城 すごいなぁ。それだけ整った施設だと、子どもたちも喜ぶでしょうね。
 
鈴木 フロアの残り半分は事務所やセミナールーム、カフェ、撮影スタジオなど。事務所には仕切りを設けず、ゆったりしたソファと当社オリジナルブレンドのコーヒーで、子どもたちの保護者をおもてなしします。
 
 コーヒーまでオリジナルですか。力が入っていますね! 子どもたちだけでなく、保護者とのコミュニケーションも大事にされていらっしゃる。
 
鈴木 スポーツスクールで起きるトラブルを見ていると、チームと保護者のコミュニケーションの弱さが原因ではないか、と思うことが多いんですよ。子どもたちを預かる以上、経営者やコーチは保護者と会話をして、常に自分たちの指導方法を見つめ直す機会を設けなければなりません。そのために、いつでも気軽にコーヒーが飲めるスペースを用意しました。
 
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 道具を大切にするとか、コミュニケーションを大事にするとか、御社は、当たり前のことを当たり前にやろうとしていらっしゃいますね。でも、確かに僕らが子どもの頃はグローブやスパイクを自分で磨いたり、枕元に置いて寝たりしていました。今の子は、昔と比べるとそういう行動が少なくなったように思うんです。自分が使う道具を大切にするのはスポーツの基本。その気持ちが復活すれば人にも優しくなれるし、とてもいいことだと思います。
 
鈴木 もう一度、そういった世の中に戻す仕事は、誰かがやらなければ始まりません。誰もやらないなら私たちがやる。家族がいるのに独立してこの事業を始めたのは、私の中にそういう「佐川スピリット」が息づいているからなんですよ。周囲からは「リスクが大きい」と言われます。でも、私には成功への道筋がハッキリと見えている。だから、あとはチャレンジするだけでなんです!
 
 
 
 

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