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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 杉田かおる(女優)
杉田 真鶴シーサイドキャンプ場に来ています。相模湾がすぐ目の前に広がっていて、山も近くて良い気持ち! それにとても広いですよね。敷地はどれぐらいの大きさなんですか?
 
藤田 キャンプ場とイベント会場合わせて300坪ぐらいですね。2016年4月現在では、計19張ほどテントを張ることができます。自由にテントを張れるフィールドサイトや海に近い海岸サイト、海辺のデッキにテントを張って、プライベート空間のように過ごせるウッドデッキサイトといったスペースもあるんですよ。こうしたテント用のスペースは、今も少しずつ増やしているところです。もちろんバーベキューも楽しんでいただけますし、ここで飲むビールは格別! あとは時々、敷地内にタヌキがひょっこり顔を出すこともありますね。
 
杉田 タヌキが遊びに(笑)。それだけの自然の中で飲むビールは、それはもうおいしいでしょうし、ウッドデッキサイトなんて、自然を独り占めできるみたいで素敵ですね。ところで、あの鳥の巣のようなオブジェはいったい?
 
藤田 あれはDJブースです。音楽イベントの主催者と飾り付け専門の方がいらして、流木を集めてつくったんですよ。ここは周囲を海と原始林が囲んでいますから、大きな音を出しても大丈夫ですしね。私もお客様がいない時は、ここで趣味のトランペットを吹いています。
 
杉田 大自然の中でイベントや演奏をするのは、きっと楽しいでしょうね。本当によく、こういう場所がありましたね。
 
藤田 ここは知人と2人で経営していまして、その知人が2000年頃にこの土地を見つけて購入したんです。でもいざキャンプ場をやろうとしても、この業種に関しては2人とも素人でしたから、わからないことは本を読んだりネットで調べたりしながら進めてきました。先ほどご紹介したウッドデッキも自分でつくりましたし、水道も自分たちで引いたんですよ。
 
杉田 へぇー、すごい。手づくりなんだ。これだけ広いと、整備や管理が大変でしょうけど、その分お客さんが楽しんで帰ってくれたら嬉しいですよね。みんなが集まる空間をプロデュースするうえで、何か秘訣はあるのでしょうか。
 
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藤田 とにかく女性と子どもに来ていただき、楽しんでもらうこと。これが肝心ですね。女性が集まるところには、自然と男性も集まってくる習性がありますから(笑)。今はとにかく、女性と子どもが遊びに来たくなるような仕掛けをいろいろと考え中です。接客面でも、常に優しい応対をしたり、お客様のお話に耳を傾けたりするよう心がけていますし、得意の冗談もよく言いますよ。この通り、「ざっくばらんなおっちゃん」なので、ぜひ気軽に声をかけてほしいですね。
 
杉田 このキャンプ場の魅力の1つは、藤田社長のお人柄にあると思います。そのお人柄の良さと自然環境に魅了されるお客さんが、今後さらに増えていくといいですね。
 
藤田 そうですね。一度来てくださったお客様が数年後にまた来て、「結婚したよ」「子どもが生まれたよ」なんて声をかけてくださったら嬉しいです。それを楽しみに、この仕事を続けていきたいと思います。ぜひ一度、この真鶴の自然溢れるキャンプ場に、羽を伸ばしに来てくださいね。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
1日1日を大事にすること。生まれてから死ぬまでの時間は限られているので、新しいことにどんどん挑戦していきたいですね。
(藤田誠)
 

:: 企業情報 ::

真鶴シーサイドキャンプ場

〒259-0201 神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1175-7

ホームページ
http://www.manazuru-camp.com/

 
 
 
 

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