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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 宮崎県出身。19歳で大阪に出て、2年間工場に勤務する。その後、大手食品卸事業者の倉庫にアルバイトとして入社し、社員に昇格。関東や東北の倉庫立ち上げにも関わった。28歳で(株)宮田運輸に入社し、倉庫事業の改革を推し進め、副所長に抜擢される。7年間ポストを勤め、38歳で(株)義運輸を立ち上げた。「幸せを届けるには自分たちが幸せに」をモットーに、会社環境づくりにも力を注ぐ。【ホームページ
 
 
 
関西圏を中心に冷蔵冷凍食品をトラックで輸送する株式会社義運輸には、家族のような和気あいあいとした雰囲気が満ちている。会社は社員のために、社員は会社のために、という関係がつくる理想的なチームワーク。トラックの運転はドライバー個人の判断が鍵を握るが、会社のハンドルを握るのは社長だけでなくスタッフ全員なのだ。社内一丸で成長を続ける企業を運営する、児玉義弘代表取締役にお話をうかがった。
 
 
 

関西エリアを中心に冷蔵冷凍食品を配送

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 本日は運送業をされる株式会社義運輸さんにお邪魔しています。まずは、具体的にどのような仕事なのかお聞かせください。
 
児玉 冷凍冷蔵の食品輸送がメイン事業です。保有する4tトラック5台をフルに稼動させて関西圏を中心に業務にあたっています。
 
畑山 地域に根ざした運送事業をしているわけですね。
 
児玉 そうですね。私はスタッフには様々な経験をしてもらいたいと考えていまして。近距離を何度も配送していればいろいろな商品を運ぶことになりますから、密度の濃い経験が積めると思うんです。ですから、たまに遠距離輸送の仕事が入った時は、私がその仕事を担当するくらい、スタッフには近距離の案件を頑張ってもらっています。
 
畑山 走行距離よりも配送の回数を増やすことで、スタッフに場数を踏んでもらっているんですね。
 
児玉 スタッフを育成すること、そしてスタッフに安定した暮らしをしてもらうことが経営者の務めです。ですから、スタッフが休暇中で人手が足りない時は私もどんどんハンドルを握るようにしていますよ。
 
畑山 児玉社長自ら現場に出ることで、スタッフにはきちんと休養をとってもらっていると。自ら率先して仕事を買って出てくれるうえ、会社の労務関係もきちんと整備してくれているのだから、スタッフも「よし頑張ろう」と思えますね。
 
 
 
 

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