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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

信頼の「営業倉庫」で
物流に付加価値を!

 

国の登録を受けた「営業倉庫」とは

 
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吉井 病気という事情があって下した独立の決断。支援してくださる方がいるのはとても嬉しいことでしょうし、自信にもつながりますね。
 
高橋 本当にその通りです。もともと私には独立願望というものが全くありませんでした。世の中には会社を興したくても興せない人がたくさんいるのに、私は非常に運がよかったと思います。
 
吉井 それも高橋社長に人望があり、周囲の方々と信頼関係が築けていたからですよ! ところで、アドビュートさんの事業は、正確には「営業倉庫業」というのだそうですね。倉庫と営業倉庫の違いは、どういった点なのでしょう。
 
高橋 荷物を預かる倉庫業は、国の登録を受けなければいけません。しかし、未登録の業者が倉庫業を名乗ることも多いんですよ。そうした業者と、当社のような正規業者を区別する必要がある。そこで便宜上「営業倉庫」という言い方をしています。
 
吉井 なるほど。近年は企業のコンプライアンスが重視されていますし、国の登録を受けたことがわかればお客さんも安心できますね。
 
高橋 ええ。クライアント様も「荷物を預けるのは営業倉庫に限る」という方針が主流になっていますね。当社も大手自転車メーカーの部品、化粧品会社のボトル、フィルムメーカーの包装ラベルなど、様々な荷物や資材を預からせていただいています。
 
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吉井 確かに、法律的に問題がある倉庫を使っていると、どんなことで物流が滞るかわかりません。倉庫業とは法令を遵守して、しっかりした管理態勢を築くことが求められる事業だったんですね。荷物を預ける側も、登録の重要性を再認識する必要がありそうです。そういえば、この北本市という立地は営業倉庫にとっていかがでしょう。
 
高橋 北本市は、営業倉庫には有利な場所なんですよ。偶然この場所で開業したのは幸運でした。圏央道の桶川北本IC、白岡菖蒲IC間が開通し、常磐道とも接続します。「アクセスがよくない」と物流会社が拠点を置きたがらない場所だったのに、その状況が一変しました。さらに、この周辺には当社の他に営業倉庫が1ヶ所もありません。お客様にとっては利便性の高い立地といえるでしょうね。