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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 神奈川県出身。1989年に当時勤めていた会社が倒産し、担当していた顧問企業に後押しされ個人事業として独立。25歳のときに法人化し、顧問企業の下請け会社として運営していた。しかし数年後、顧問企業である大手物流会社の方針が変わったことにより自社を清算しその会社へ移籍。顧客の維持営業や新規開拓を行い、関東エリアの物流担当営業のトップまで登り詰めた。その後再び起業を決意、(株)アドビュートを設立。【ホームページ
 
 
 
埼玉県北本市で倉庫業を展開する株式会社アドビュート。代表取締役の高橋守氏は若き日に運送会社を起業した。その後大手物流会社勤務を経て、再び倉庫業で独立した物流一筋の人物だ。圏央道・桶川加納ICのすぐ側という優れた立地を生かし、預かった荷物に「付加価値」を付けて送り出したいと語る高橋氏。それは、独立を支えてくれた関係者への感謝であり、スタッフやその家族に“夢”を与えたいという思いからの言葉だった。
 
 
 

興した会社を清算し、大手企業で学び直す

 
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インタビュアー 吉井怜(女優)
吉井 埼玉県北本市で倉庫業を営むアドビュートさん。圏央道・桶川加納ICのすぐ近くという便利な場所ですね! まずは高橋社長のご経歴からおうかがいしたいと思います。物流業界は長いのでしょうか。
 
高橋 ええ、若い頃からこの業界にいました。1989年に、当時勤めていた運送会社が倒産しまして。個人事業主として独立し、その後会社組織にしたのが最初の起業なんですよ。25歳のときでした。
 
吉井 ずいぶんお若いうちに独立されたんですね。
 
高橋 会社が倒産したとき、私が担当していた大手物流会社の方に、「バックアップするから起業しないか」と声をかけていただいたんです。悩みましたが、一緒に働いてきた仲間や下請けさんたちのことを考え決断しました。
 
吉井 声をかけてもらえるほど、信頼されていたんですね。運送会社として起業されたんですか?
 
高橋 はい、大手物流会社の支援を受けながら経営していました。ところが数年後に、クライアントでもあった物流会社の方針が変わりましてね。それまでは独立した会社に運送業務を発注する形だったのが、地域ごとに自社で運送会社を設立することになったんです。
 
吉井 高橋社長の会社としては、仕事がなくなることを意味しますね。
 
高橋 そうなんです。それで最終的には会社を清算し、スタッフも含め全員が大手物流会社の設立した新会社に移籍。私も、営業所の課長から再スタートを切ることになりました。
 
 
 
 

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