B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 茨城県出身。18歳で上京、芸能界を目指して舞台などで経験を積んだ後、25歳で飲食業に転身した。マネジメントの修業を経て35歳で独立後、(株)beauty birth createをはじめ、ちゃんとプラス(株)などの代表職に就任し、レストラン、ダイニングバーなど現在都内で5店舗を経営する。今後も続々と事業を広げる意向で、将来の上場も視野に入れている。【ホームページ
 
 
 
都内5店舗のレストラン、ダイニングバー、下着販売店などを経営する、株式会社beauty birth createとちゃんとプラス株式会社の岩月輝行取締役。料理がおいしいのは当たり前、店の評価はスタッフの働きぶりにこそかかっていると強調し、良いスタッフを見つけるポイントは経験よりもルックスに表れる人柄だと言い切る。そんな岩月社長が描く未来のヴィジョンにも注目だ。
 
 
 

経営者の喜びにはお金で買えない価値がある

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 水野裕子(タレント)
水野 岩月社長は都内でレストランやダイニングバーなどを経営し、5店舗を展開なさっているとうかがいました。実は、ちょうど私も知人のバーを手伝っているところなので、いいアドバイスが聞けるかもと期待しております(笑)。
 
岩月 それは困ったな、経営者らしい話が浮かばなくて眠れなかったというのに(笑)。店舗の場所は都内にこだわっているわけではありませんが、初期のスタッフに店長を任せる形で増やしてきた関係上、自然にこうなりましたね。
 
水野 岩月社長は、飲食店経営にもともとご興味が?
 
岩月 いえ、実は10代から25歳ごろまでは俳優になりたかったんです。18歳で上京し、アルバイトで生活しながらチャンスをうかがっていました。
 
水野 そうでしたか。今とは違う目標に向かっていたところ、20代半ばにして転機が訪れたわけですね。
 
岩月 はい。バイト先というのが銀座のクラブで、社長にうちで働かないかと誘われたんです。このまま30歳を過ぎても芸能界で芽が出る保証はないから、と。その当時、長男として両親をどう支えていくかなど将来への不安が募っていた時期だったので、その誘いに乗ることにしました。