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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 矢部美穂(タレント)
矢部 鳶・土木工事を手がける雅架設さん。2016年4月に、齊藤雅士さんから齊藤博道さんに代表権がバトンタッチされると聞きました。お2人は名字が同じですし、年齢も近そうなのでご兄弟かと思いましたけど、違うそうですね。雅士さんから、この業界に入ったきっかけや修業時代のエピソードをお聞かせください。
 
齊藤(雅) 私はとにかくお金を稼ぎたくて、それなら建設現場の仕事がいいだろうと、19歳で鳶になりました。当時は、先輩に殴られながら仕事を覚えるのが当たり前の時代。でも、鳶は建設現場の中心にいる輝く存在なんですよ。足場を組むと、どの業者さんからも「ありがとう」と声をかけられます。その喜びがあるから、どんなにきつい仕事でも頑張れました。
 
齊藤(博) 私は父が建設会社を経営していた関係で、17歳からこの仕事を始めました。最初に経験したのは橋梁建設の現場でしたね。いきなり20mの高さから川に落ちてしまいました(笑)。でも、怪我ひとつなかったし、高いところを怖いとも思わなかったです。この仕事が向いていたんでしょうね。当社は高層ビルの建設など大型工事の現場が多いんです。私は大規模な建築物にやりがいを感じますので、楽しんで仕事ができています。
 
矢部 雅架設さんを立ち上げたのは、いつ頃なんですか?
 
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齊藤(雅) 2014年です。鳶職の人間は、誰でもいずれは自分の城を持ちたいという夢を持っているもので、そのチャンスを与えてくれた方々のおかげで独立できました。
  最初は会社運営のことはわからないことばかり。でも、周囲の方々のサポートもあって、なんとかここまで来れました。今は、会社の運営や新たな職人を育てることが楽しくて仕方ないですね。
 
齊藤(博) 私が当社に入ったのは、経営に奮闘する雅さんの右腕になりたかったからです。
 
矢部 まさに名コンビですね。
 
 
 
 

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