B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 埼玉県出身。国士舘中学校・高等学校を卒業後、中国の清華大学へ留学し、北京語言文化大学の漢語学部、経済貿易学科を卒業する。帰国後は父の経営する(株)横引シャッター(中央グループ)に入社。父の下で創業者の精神を叩き込まれ、総務部部長・経理部副部長を兼務した後、父の急逝を受けて代表取締役に就任した。【ホームページ
 
 
 
横に引いて開閉する“横引きシャッター”で国内トップシェアのメーカーがある。その名も株式会社横引シャッターだ。2011年に2代目となった市川慎次郎代表取締役は、厳しい先代の教えを守りながらも、日々新しい試みに取り組んでいる。その1つが東日本大震災を機に開発した、防災に特化した「スーパー横引きシャッター」だ。上級救命技能の資格を持ち、被災地の岩手県出身でもあるタレントの山川恵里佳さんが、シャッターの性能や市川社長の思いに迫った。
 
 
 

やんちゃな青春時代から、会社の社長へ

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 山川恵里佳(タレント)
山川 横引シャッターさんは、社名の通り横引きシャッターの専門メーカーだそうですね。シャッターといえば上下に動かして開け閉めするもの、と当たり前のように思っていたのですが、横に引いて開閉するシャッターがあるんですね! 製品についても興味をかきたてられますが、まずは市川社長のご経歴から教えていただけますか?
 
市川 私は当社の創業者である、父の次男として生まれました。学生時代は素行が悪く、髪は金髪、耳には7個もピアスを付けていました(笑)。それを見かねた父に高校2年の時、中国に留学するための書類にサインをさせられたんです。当時、現地にグループ会社があったので、そのつてで中国語の勉強に行かされたんですね。それで実際に行ってみると、親の監視もなく、言葉さえ覚えれば自由なことに気付いて(笑)。その環境が気に入ったので、自ら希望して現地の大学に進学。卒業後、帰国して当社に入社しました。
 
山川 かなりやんちゃな青春時代を送られたようですね(笑)。
 
市川 ええ、当時は「学生のうちに遊ばなくてどうするんだ」という考えを持っていましたから(笑)。でも、その考えが大きく変わった父とのエピソードがあるんです。
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事