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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 埼玉県出身。大学生の時に司法試験の勉強に励む友人に触発され、弁護士を志す。大学卒業後は司法試験予備校に通い、2002年に司法試験に合格。企業法務を手がける国内法律事務所で3年間、外資系法律事務所で4年半勤務した後、大手総合商社の法務部にて勤務。企業の“内”と“外”からビジネス法務のアドバイスをしてきた経験を活かし、クライアントとの協働による解決策の提供を目指して、きがわ国際法律事務所を開所した。現在は企業法務に明るい弁護士として多くの企業を支えている。【ホームページ
 
 
 
企業活動をアドバイザーとしてサポートするきがわ国際法律事務所。代表の木川務弁護士は企業法務専門の法律事務所における外部弁護士としての経験のみならず、大手総合商社の法務部に企業内弁護士として勤務するなどして、あらゆる観点から専門的なアドバイスをする経験を積んできた人物だ。現在は合理的な思考と人当たりの柔らかさで、中小から大手まで様々な企業を支えている。「先制法務」という手法で数々のトラブルを未然に防いできた木川代表に、企業が弁護士に法律相談をすることのメリットとは何か、じっくりと話をうかがった。
 
 
 

大手商社に出向し、企業法務を経験

 
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インタビュアー 城彰二(サッカー元日本代表)
 2015年12月に開業されたばかりの、きがわ国際法律事務所。業務内容は企業法務を得意分野とされているそうですね。
 
木川 はい。弁護士というと民事や刑事訴訟の弁護活動をイメージされるかと思いますが、企業法務は企業のビジネスをサポートするのが仕事です。具体的には企業間、あるいは企業と顧客との間で交わす契約書を作成する際、法的な問題点やリスクを指摘し、必要に応じて修正等を助言。新規事業立ち上げの際には定められた法律やその他の規制に準じているかを判断し、実現が難しければどのように工夫すれば可能になるのか、そのスキームを考えています。
 
 企業活動を法律面から支える、重要なパートナーというわけですね! 木川代表が独立されるまでのご経歴を教えていただけますか。
 
木川 私は大学時代に弁護士を目指していた友人の影響で、司法試験の勉強を始めました。それまでは文章を書くことが大嫌いだったので、まさか自分が書面の作成等が仕事の中心となる弁護士を目指すとは思ってもいませんでした(笑)。大学卒業後は司法試験予備校に通い続けて2002年に司法試験に合格し、企業法務を専門に手がける法律事務所に就職。さらに、その後は外資系法律事務所での勤務も経験し、国内のビジネスのみならず国外のビジネスに関する問題についても、法律面でのサポートを行ってきました。
 
 
 
 

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