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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

超小型パソコンを駆使し
快適なサービスを追求!

 
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斉藤 はい。私は常に、不便なことを便利になるよう変えたいと、いろいろ思考をめぐらしています。例えば、ラズベリーパイにつなぐモバイルバッテリーです。普通のバッテリーですと30分程で切れて使えなくなってしまいます。それでは不便なので、リチウムポリマーを使用しコイルを付けたバッテリーを開発しまして、現在、試作段階に入ったところです。これが実用化されれば、ラズベリーパイをバッテリーと一体にして使用することが可能になります。バッテリーが切れそうになったら、非接触型充電器の上に置くことで、いつまでも使用できるようになる仕組みです。また、コンセントを使わずに太陽光で充電できる装置も開発して、すでに商品化もされているんですよ。
 
宮地 わぁ、キャラクターの形をしていて可愛い! こちらはダークマターさんのオリジナル商品なんですか?
 
斉藤 はい。友人が某有名キャラクターの商品化権のライセンスを持っているので、共同で開発したんです。今後は他のキャラクターにも挑戦したいですね。
 
宮地 スマートフォンばかりではなく、パソコンもどんどん進化しているんだなぁ。他にも考えていらっしゃることがありそうですね。
 
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斉藤 もちろんです。ダークマターの理念は、未知の領域にチャレンジし、サービスを提供していくこと。充電器の次の段階として、コンセントをスマート化するアイデアを持っています。つまり、コンセントにセンサーを搭載させるわけです。例えば、コンセントにアイロンをつなぐと、いったんクラウドに飛んで、戻ってきたデータの波形から「アイロン」を認識できるようにします。その結果、省エネの提案ができたり、一人暮らしのお年寄りの生活状態を把握できたりするのです。
 
宮地 ということは、アイロンをつけっぱなしで外出してしまった時、外からスマートフォンなどでアイロンがついていることを確認できるわけですね。
 
斉藤 その通りです。私は、不便だと感じていたところが便利になるよう、いろいろなサービスを考え、展開していきたい。そして、もともと人間がやっていた領域であっても、コンピュータができることはコンピュータに代わってやってもらうことを考えていきたいんです。将来はロボットの世界にも挑戦してみたいですね。
 
宮地 夢はどんどん広がりますね。今後のご活躍を楽しみにしています。 
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
「自分の本質を表現すること」です。また、大切なのはくじけないこと。失敗を恐れずチャレンジすること、失敗しても次につなげることによって、仕事が楽しいと思える結果が出てきます。
(斉藤哲生)
 

:: 企業情報 ::

株式会社ダークマター

〒358-0024 埼玉県入間市久保稲荷2-12-1

ホームページ
http://www.darkmatter.jp

 
 
 
 

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