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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

純国産の新エネルギー
地熱発電の普及に尽力

 
 
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 コストがかかるんですね。ちなみに、どれくらいの投資額が必要になるのでしょうか。
 
勝田 1基あたり2メガワットの発電が得られる設備で、およそ13~14億円程度必要となります。太陽光発電が1メガワットあたり約3.5億円とされていますから、それと比較すると非常に高額です。しかし、太陽光発電は初期投資の回収におよそ10年かかるのに対し、地熱発電は2~3年で回収できます。太陽光発電のように天候にも左右されないから、回収計画にも確実性がある。そう考えると導入の検討もしやすいと思います。
 
 原子力発電所のような危険性も少ないでしょうし、お話をうかがってみると、日本はどんどん地熱発電所をつくるべきだと思いました。
 
勝田 おっしゃる通りです。氷河のあるアイスランドでは水力発電と地熱発電のみで電力をまかなっています。アイスランドではできているのだから、優れた技術力を持った日本にできないはずがない。当社も非常に優秀な技術チームと手を組んでおり、今後、多方面にソリューションを提供していく予定です。
 
 2015年10月現在、火山の兆候が各地で不安視されていますが、火山のパワーをうまく利用できれば、日本の生活はもっと豊かになるだろうな。ところで、こうやってお話していると勝田社長の言葉には説得力があるし、人を惹きつける魅力がありますね。地熱発電の内容はもちろん、勝田社長の人柄に惹かれる人も多いんじゃないかと思いました。
 
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勝田 厳しいプロサッカーの世界で戦ってきた経験をお持ちの城さんに、そのようなことを言われては恐縮します(笑)。私は中国で生まれ、日本やアメリカで暮らし、起業する以前も東南アジア各国で様々な仕事をしていました。そうした経験や様々な人との出会いやつながりが人間性を成長させることにつながったと思っています。スタッフにも、人のためになること、かつ自分の成長につながることを行ってほしい。「そういう体験につながることをする」という条件で、スタッフそれぞれに、長期休暇を与える計画も立てています。
 
 それはいい。僕もスペインのクラブチームに所属したことで、自分の内面の成長を実感したことがあります。人間は外に出ていろんなことを見聞きするべきですよね。これからの御社の活躍を楽しみにしています! 
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
人と関わることが大切で、その中で素晴らしいものをつくっていくのが楽しいです。私はイメージなどをビジュアル化することが好きでなんです。そうやって大人が子どもの頃のように何かに夢中になってのめり込める環境ができれば、仕事を楽しめると思います。
(勝田健一)
 

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株式会社ウィンフィールドジャパン

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