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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

人材力と自由な発想で
ビジネスを総合的に支援

 

「人」重視で採用し、クレドを共有

 
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吉井 本日お話さしていただき、山岡社長には意志の強さを感じます。それに、「新しい風を」 との言葉からはチャレンジ精神旺盛な印象も受けます。その原動力は、どこにあるのですか?
 
山岡 何度も申し上げますが、お客様のご依頼をいい意味で裏切る、期待値以上の仕事をしたいからです。それと、上京当時に夢を語り合った7人の仲間が、あれから約10年経って、それぞれの地で夢を実現しているんですよ。現在も連絡を取り合う仲で、ふと彼らの背中を思い浮かべるたびに 「もっと頑張らねば!」 という気にさせられるんです。
 
吉井 切磋琢磨しあえる親友が1人いても大きな財産なのに、それが7人もいるなんて、幸せですね。スタッフに関しても、ホームページで採用情報を掲載しておられますが、どんな人材を求めているか、あらためてご説明ください。
 
山岡 Nナビの志に共感してくれる人が一番です。そのような人材を集めることが企業競争力を飛躍的に高めると信じています。大事なのはヴィジョンの共有ですね。スターバックスなどは良い例ですよ。スターバックスではアルバイトの子たちが常に “感動創造” をテーマに働いていると思います。大事なのは、仕事に全力で取り組み、負けず嫌いで、向上心があり、何より一番大事なのはピンチで逃げないこと。面接でも、「過去に何をしたか」 も重要ですが、私はその人のこれからの可能性を注視します。
 
吉井 履歴書ではなく 「人」 を見るんですね。でも、なぜ、そこまで人にこだわるのですか?
 
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山岡 組織領域上の戦略です。私は前職で成績の振るわない支店に出向して売り上げを回復させる仕事をしていました。業績が低迷している支店はすぐわかります。働くスタッフから 「これくらいで」 「ここまでで充分だよ」 という言葉が次々に出てきます。そういった組織では、頑張る人がマイノリティになっているんです。当社では、自分にも周りにもブレーキをかける人を、全力で働いている人や組織にとっての最大悪と位置づけています。
 
吉井 わかります。集団心理は負のパワーに弱いんですよね。舞台でも、自分さえ良ければいいと思う人がいたら空気がギクシャクして、それがお客さんに伝わるんです。でも、だからこそ、みんなの気持ちが一つになった時はすごく熱の入った舞台になります。
 
山岡 意思統一は本当に重要です。私は今も、社員が2人しかいなかったNナビの草創期につくったクレドをスタッフ全員に共有してもらっています。これから迎え入れるスタッフともしっかり共有して、一緒に頑張りたいと思っています。
 
吉井 そのクレド、私もホームページで拝見しましたよ。共に成長しようという意思がはっきり伝わってきました。