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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

人と空間を最大限に演出
野心家オーナーの方針

 
 
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山岸 トリートメントに関しては料金をいただいていないところですね。
 
吉井 え? ・・・え!? 別料金じゃなくてですか?
 
山岸 はい。あと、いま流行りの炭酸泉も料金はいただいてません。
 
吉井 え~!! トリートメントってプラスアルファの料金が普通かかりますよね。それに炭酸泉も特別なものでしょうし、他店だと同じく別料金がかかると思うんですが、どちらも無料なんですか!?
 
山岸 はい。付加価値をつけたいので、料金はいただかないようにしているんです。
 
吉井 お客さんは嬉しいでしょうね~。うらやましい!
 
山岸 料金面以外の売りとしては、お店の雰囲気といいますか、空間を大事にするよう心掛けています。私はよくバーに行くんですが、バーテンダーとお喋りしたい時もあれば独り静かにしていたい時もあります。よく行くお店のバーテンダーは、それを察して対応してくれるんですね。それと同じような感じで、お客様の気持ちを察しながら接客するようにしています。
 
吉井 わかります。こちらが黙っていたい時は黙っていてくれたり、話したい時に話しかけてくれたりと、気持ちを察してくれた対応はすごく嬉しいんですよね。お店にはそのような接客マニュアルがあるんですか?
 
山岸 私は完璧主義者でして、マニュアルをつくってしまうと従業員に同じことを求めてしまうから、つくっていなかったんです。ただ、何人かから 「やっぱりないとやりにくい」 という声が出まして、現在はつくっています。
 とはいえ、スタッフには 「仕事」 を楽しんでほしいので、マニュアルにしたのは最低限のことだけで、基本は自由にさせています。こちらが指示して動くのは 「作業」 であって、「仕事」 ではないですからね。
 
吉井 すごくスタッフさんのことを大切に考えているのがわかります。最後に、山岸代表の今後の展望をお聞かせください。
 
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山岸 この店が会社組織の一つとなるよう、飲食や介護など他の業種の事業も展開していきたいですね。美容師という仕事は、技術的な面や精神的な面で辞めていく人が多いんですよ。でも、辞めた人たちが他の業界に就職するとなると、一からのスタートになってしまって大変なんです。だから、私のところに来たスタッフが仮に美容師を辞めてしまっても、他の事業を展開して受け皿をつくっておけばそこで働いてもらえるので、その受け皿になる事業を増やしていきたいと思っています。
 
吉井 ぜひ実現してください。私も応援しています。
 
 
 

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hair create VALON

〒335-0022 埼玉県戸田市上戸田3-26-20 サンフラット1F 

ホームページ
http://hair-create-valon.com

 
 
 
 

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