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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 千葉県出身。高校卒業後、在学中にアルバイトとして勤務していたシューズ店に就職し、販売を担当。転職後は、携帯電話の販売や在庫管理の仕事を経験する。その後、人材派遣会社に転職し、店頭におけるセールスプロモーションのノウハウを培った。10年間勤務の後に他社への転職を考えていたところ、周囲の勧めを受けて2009年に独立。2011年4月には大阪支社を構え、現在は全国展開を視野に活動の幅を広げている。
 
 
 
小売店などの店頭を盛り上げるには、的確な販促活動が欠かせない。企画から運営まで、効果的なセールスプロモーションをオールインワンで担う広告代理店が株式会社タイムリーだ。代表取締役の佐前裕之氏は、日々「消費者の気持ちを店頭でひっくり返す」 ようなアイデアを考え続け、販促や販売員教育の仕事に情熱を注いでいる。東京と大阪に拠点を持つ同社の次の目標は全国展開。今、販促のプロ集団が大きく羽ばたこうとしている。
 
 
 

商品や地域の特性に合わせた販促企画を立案

 
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インタビュアー 吉井怜(女優)
吉井 総合広告代理店のタイムリーさんは、主に店頭プロモーションの企画・運営などを手がけていらっしゃるそうですね。どのような場所で行うプロモーションが多いのでしょうか。
 
佐前 家電量販店やデパート、ショッピングセンターなどが中心ですね。最近は展示会のブース設営なども手がけるようになりました。
 
吉井 ずいぶん幅が広いんですね! プロモーションをする商品の種類や企業の業種などについては、いかがでしょう。
 
佐前 以前は携帯電話などの通信会社さんが多かったのですが、こちらも現在は、幅広い業種に対応させていただいています。
 
吉井 しかし、多種多様なプロモーションに関わるとなると、商品の特長を理解して企画を考えるのも大変でしょう。
 
佐前 店頭プロモーションというのは、企業や商品、地域や場所の特性に合わせた企画を練ることが大切なんですよ。また、私たちが販促をする相手は一般のコンシューマーですから、消費者のニーズや商品に抱いているイメージも正確に掴まなければなりません。そういう意味では、勉強が終わることはありませんね。
 
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各種プロモーションを企画立案からトータルサポート
吉井 販売促進、セールスプロモーションと一言で言っても、人に何かを伝えるお仕事というのは、それだけで難しそうですものね。これまでに、変わったプロモーションをされたことはありますか。
 
佐前 そうですね、私たちは駅前の店なら駅と連動させたプロモーションをしたり、逆に郊外で広い駐車場のある店なら、その立地をいかしたプロモーションをしたりします。先日は、駅の中にブースを組んで、特典付きのティッシュを配り、家電量販店に集客するプロモーションを展開しました。「ただティッシュを配るだけじゃつまらないから特典と組み合わせよう」 とか、「変わった形のくじをつくってみよう」 とか、いろいろ考える。この仕事ってアイデア勝負という面はありますね。
 
 
 
 

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