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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 東京都出身。高校卒業後、建築業界で働く。不動産投資に興味を持ち、独自に勉強を進めるうちに、その魅力を知っていった。自ら起業することを念頭に、ノウハウを学ぶため不動産投資会社に入社。部下を育て組織を成長させるなど多くの実績を残し、10年間勤務。2011年、震災をきっかけに独立に踏み切り、オンリアライズ(株)を創業。顧客目線の姿勢を貫きながら、事業を拡大している。
 
 
 
先の見通せない時代、確実な利回りを求め不動産経営が注目されている。中でも、顧客の要望をヒアリングし、それから足を使って最適な物件を探し出す 「ニーズ型」 不動産投資で高い評価を得ているのが東京・渋谷のオンリアライズ株式会社だ。同社では「信頼」を軸に据え、徹底したお客様目線を掲げる。オーナーの利益のため、入居者が満足して住むことができるようにするため、そして自身の夢を叶えるために日々奮闘する代表取締役の髙橋靖氏に、お話をうかがった。
 
 
 

お客様主体のビジネスモデル

 
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インタビュアー 宮地真緒(女優)
宮地 オンリアライズ株式会社さんは、ビルやマンションなど投資用不動産の販売から管理まで行っているそうですね。会社設立までのいきさつをお聞かせください。
 
髙橋 私はもともと別の業界にいたのですが、不動産投資に関心を持っていて、ビルやマンションのオーナーになることに憧れがありました。その中で、「いずれは会社を自分で起業したい」 と漠然と考えていたんです。それで独自に起業の勉強をしていくうちに、「不動産事業で起業したい」 という想いが固まっていき、「起業するからには、営業や交渉のノウハウを身に着ける必要がある」 と思い、営業職として不動産会社に入社しました。
 
宮地 その会社では、どのような物件を扱っていらっしゃったんですか?
 
髙橋 主に一般のお客様に、投資用マンションを1室から販売していました。1棟のマンションのワンフロアーもしくは数部屋の区分をまず仕入れ、それをお客様に投資商品として販売していく 「商品型」 の営業です。
 
宮地 すると、御社の営業方法は、髙橋社長が独立前の会社で培ったものが基礎となっているのですか?