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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

老舗の味と企画力で
食の魅力を発信!

 

東京を代表する新しいおみやげを開発中!

 
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吉井 東京駅のお店の他にも、様々な計画がおありだと思いますが、今後の夢や目標について教えてください。
 
栗尾 一つは海外展開ですね。実は台湾で芋のきんつばを販売する計画があるんです。台湾は実演販売がブームで、大判焼きなどが売れているらしいのですが、そこにきんつばで進出しようかと。
 
吉井 実演販売ということは、きんつばをその場で焼くんですか?
 
栗尾 ええ、芋粉で作った独自の特製ダレを芋餡の6面すべてにからめて、焼き上げます。
 
吉井 きゃ~、聞いているだけでおいしそう! 私も食べに行きたいな。国内ではいかがですか? 新しい店舗を出すお話が進んでいるようなことは。
 
栗尾 「東京さしすせそ」という、まったく新しい東京みやげを発売開始しましたので、これをしっかり展開していこうと頑張っているところです。
 
吉井 こちらがそのホームページですね。なになに・・・「東京の伝統の味。歴史と文化を支える至高の調味料」。あっ、 「さしすせそ」って、砂糖・塩・酢・醤油・ソース」のことなんだ。
 
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栗尾 東京には物があふれているから、おみやげといっても何を買うかは人によってバラバラですよね。食べ物でも、「これが東京を代表するおみやげだ!」 という商品は、ハッキリ言って、なかったと思うんです。だから、もっと東京ならではのコンセプトを出して、本当の意味で東京の食を反映したおみやげを作りたかったんですよね。
 
吉井 「東京さしすせそ」、東京みやげの新定番になるといいですね。それにしても栗尾社長は、日本で、海外でと、これからますます忙しくなりそうですね。
 
栗尾 でも、全然苦になりません。この仕事をするからには、実家の商品に限らず、いい食材やおいしい食べ物を少しでも世に広めていきたい。海外に向けても、日本の食文化や職人の情熱を、もっと知らしめたい。私は実家を見ていて、作り手は作るのに一生懸命で、なかなかプロモーションに手が回らない実情をよく知っています。日本には素晴らしい食品がまだまだ埋もれたままになっています。それを少しでも世に出し、精一杯のお手伝いをしていきたい。それがこれからの私の使命です。
 
吉井 作り手と売り手、両方のことを理解されている栗尾社長ならではのお仕事だと思います。これからもおいしい食べ物を発信していってください。私も応援しています!
 
 
 
 :: 会社概要 :: 
   ■ 社名 株式会社フードリレーション
 ■ 本社 〒108-0071 東京都港区白金台5-2-5 トランドゥ 206
 ■ 事業内容 食品の企画から製造・販売までのトータルプロデュース/食品の輸出入
 ■ 設立 平成21年4月
 ■ 従業員数 9名
 ■ 主な取引先 株式会社紀ノ国屋/リンベル株式会社/株式会社佐川アドバンス/むらからまちから館/株式会社ビー・ワイ・オー
 ■ ホームページ http://foodrelation.com
  http://www.tokyosashisuseso.com (東京さしすせそ)
 ■ ブログ http://ameblo.jp/foodrelation