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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

相談重視の司法書士業で
人の悩みを笑顔に変える

 
 

自分の可能性を信じて選んだ東京での新生活

 
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宮地 あはは(笑)。失恋のショックで勉強が手に付かなくなるという話は聞きますが、その逆は初めてです。無事、合格された後はどちらかの事務所にお勤めを?
 
坂本 当時は東京で働きたかったので、地元でアルバイトをして、お金をためましてね。その軍資金を元に上京し、司法書士事務所に入りました。
 
宮地 どうして関西を離れて就職をされたのですか。
 
坂本 関西なら知り合いもたくさんいるし、司法書士としてもすぐに成功できそうな気がしましたが・・・私はあまのじゃくですから、安定した道を歩くのが気に入らなくてね(笑)。コネなし、金なしの環境に身をおいてこそ、自分の成長につながると考えたんです。
 
宮地 あえて逆境の中に身を置かれたと。淡路島から上京してずいぶん経つのに、まだ東京に慣れない私とは大違いです(笑)。
 
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坂本 そんなことないでしょう。宮地さんは高校生の頃から芸能界で働いていたと聞いています。30歳で上京するまでフリーターをしていた私などより、よほどしっかりされてますよ。
 
宮地 そう言っていただけると励まされます。でもむしろ、坂本代表の生き方こそ最近の若い人には励みになりますね。「就職がすぐに決まらなくても大丈夫だよ」 って。
 
坂本 そう、望みさえ持っていれば何とかなるもんです(笑)。
 私が開業したのは2008年のリーマンショックの翌日でした。後で気付いて 「えらいタイミングで始めちゃったな!」 と思いましたが、走り出したからには引き返せません。日本中が、不動産は動かないわ、会社は設立されないわという状況で、司法書士としては上がったりの日が続きました。蓄えがどんどん減っていって、気ばかり焦りましたが、今もこうして継続できています。世の中、何とかなるもんですよ。
 
 

多岐にわたる司法書士業務で人々をサポート

 
宮地 初めて新規の仕事を受注された時のことを覚えていますか?
 
坂本 覚えています。開業から5ヶ月経った日、ある不動産業者さんから連絡をいただきましてね。営業で回っていた中の1軒でしたが、ようやく努力が実って非常に嬉しかったのを覚えています。
 
 
 
 

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