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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

相談重視の司法書士業で
人の悩みを笑顔に変える

 
 
宮地 司法書士でありながら、営業もされていたんですか!?
 
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坂本 待っていてもお客様が来られるわけではありませんから、営業もやりますよ。他に、市場のリサーチも書類作成業務も全て自分でしなければなりません。ただ、不動産業者は登記を行う司法書士を実務者レベルで決めることも多いらしく、せっかく取引が生まれても、担当者が変われば関係が切れることがよくあります。事実、初めて私に仕事を下さった不動産業者の方も後にその会社を辞めてしまい、取引が継続しませんでした。それからまたしばらくは寂しい毎日だったなあ(笑)。
 
宮地 坂本代表はとてもユーモアがありますね。士業の先生って堅苦しいイメージがありますが、坂本代表はとても親しみやすい。依頼者の方も同じ気持ちでしょう。
 
坂本 そう言ってもらえると嬉しいですね。司法書士の日常業務は書類作成が主ですが、私はそれより、お客様との相談業務のほうが性に合っているようです。士業と言っても、私は 「先生」 と言われるようなタイプではありませんし、むしろ、士業は接客業でありサービス業だと思っています。最初にこの仕事を始めた時は、あまりにもエンドユーザーであるお客様と触れ合う機会が少なかったので、司法書士という仕事に失望したくらいですよ。
 
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宮地 ここまでお聞きしていて言うのもためらわれるんですが、実は私、司法書士というお仕事を詳しくは知らなくて・・・。教えていただけますか?
 
坂本 大丈夫。宮地さんだけでなく、ほとんどの方にとって司法書士という仕事は馴染みがないと思いますから(笑)。
 皆さんにも身近なケースで例を挙げると、まず、住宅などの不動産を取得された時に登記をする仕事があります。また、会社を興された方の代理で商業登記も行いますし、最近では債務整理といって、ローンなどの負債を整理する仕事も増えていますね。
 
宮地 債務整理って聞いたことがあります。何でも、払った借金が返ってくるとか。
 
坂本 過払い金返還請求のことですね。全ての方に過払い金があるわけではありませんが、6~7年以上にわたってローンの返済をしている人は、利息を支払い過ぎている可能性が高く、返還請求をすれば過払い金が戻ることがあるんです。最近では倒産やリストラによる収入減からやむなく消費者金融を利用する人も増えていますので、返済にお困りの方は、ぜひご相談いただきたいですね。
 
 
 
 

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