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経営者インタビュー チャンスも困難も、すべてを楽しむ―そんな仕事人たちの経営にかける思いと哲学を、凝縮して紹介します。日々のビジネスに発見を生む、時代と自らに挑み続ける経営者の素顔がここにあります。

株式会社 雷神 代表取締役 加藤裕之  

 
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インタビュアー 川村ゆきえ(タレント)
川村 “タレなしでも食べられる餃子” を全国の飲食店に製造卸されている雷神さんです。加藤裕之社長、小松昌宗部長、さっそくこの目の前の餃子、食べてもいいですか?
 
加藤 熱いうちにどうぞ!
 
川村 やったぁ!いただきます。 えっ? 何だろうこの感じ・・・? 「はじめまして」 っていうか。しっかりコクがあって、ちょっと甘くて・・・ 肉汁もたっぷり! 美味しい~! 冷めてもいけそうですね。
 小松部長の名刺に 「俺のぎょうざを喰ってくれ」 とキャッチフレーズがありますね。これは?

加藤
 自宅の台所で一緒にこの餃子を作ってくれた祖母が考えたコピーです。「反感を買うぐらいでなきゃ、誰も振り向いてくれないよ」 ってね(笑)。 まあ、作り手としては、精進を忘れないための戒めですね。
 
小松 現に、そのキャッチコピーに惹かれて食べた一人です(笑)。
 
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川村さん絶賛!うまみが溢れる雷神ぎょうざ
川村 おばあちゃんと試行錯誤して完成させた大切な商品を、なぜ、ライバルであるラーメン店に卸販売されるのですか?
 
加藤 ライバルというより、仲間だと考えています。だって、人に美味しいものを食べて幸せになってもらうことが好きなのは同じですから。お客さんの 「これ美味いね!」 っていう感動をたくさん共有したい。それだけですね。
 
小松 初めて雷神の餃子を食べた時、友達に食べさせて 「美味い!」 って喜んでもらおうと直感的に思いました。持ち帰りで買って帰って周囲に食べさせては、「な!すげぇだろ?」 って自慢しまくってね(笑)。 それが高じて就職して、今や営業部長ですよ。
 
川村 わかるな~。その気持ち。今は全国何店舗でこの餃子が食べられますか?
 
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左:雷神ぎょうざの味に惚れこんで就職したという小松昌宗営業部長
加藤 雷神の直営ラーメン店が4店舗、他に全国で130店舗のラーメン・中華料理店に提供しています。仲卸会社とも取引が始まっています。
 
川村 大人気ですね! 成功する営業の秘訣は何ですか?
 
小松 強気で行くこと。そのための自信と経験を持つことです。私の場合、自分が惚れこんだ味で、毎日製造に関わり、全部について自信を持っています。だから「美味いです。売れます。一緒に儲けましょう!」と強気で言えますね。