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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 神奈川県出身。専門学校の 「後継者育成コース」 で学び、卒業後はDJなどをしながら奔放な数年を過ごす。建築関連会社を営む父親に勧められ現場監督を経験した後、家業に入った。施工管理や営業職で活躍するも、2009年7月に会社が倒産。それを機に、培ってきた人脈を生かして独立。清水建設(株)の一次協力会社として、金属工事の設計・製作・施工にあたっている。
 
 
 

一時期の低迷は脱したものの、建設業界はまだまだ苦境に立たされている。コスト削減によって自社利益の確保を図る大手ゼネコンから業務を請負う “協力会社” には、悲痛な叫び声をあげる中小の会社が少なくない。そんな業界にあって、株式会社黒鉄は特別かもしれない。経営者の「信頼感」や「情熱」といった人間的な魅力を武器として業績を伸ばし、請負元とも良好な関係を築いているのだ。

 
 
 

大手ゼネコンの一次協力会社として活躍

 
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インタビュアー 時東ぁみ(タレント)

時東 今日は(株)黒鉄さんにお邪魔しています。業務内容からご紹介ください。
 
吉田 大手ゼネコンの清水建設さんが建築されるビルやマンションなどの金属工事を請け負っています。例えば、手摺り、目隠しルーバー、外壁パネルなど、スチール、アルミ、SUS(ステンレス)を加工し、それぞれの現場にあわせて設計・製作し、施工までやらせていただいています。
 
時東 大手ゼネコンさんのお仕事というと、協力会社さんの、そのまた下で請け負う会社さんがあったりして、本当にたくさんの方々が現場に入っているんですよね。黒鉄さんは清水建設さんから直接お仕事を請けているのですか?
 
吉田 はい。おかげさまで一次外注の立場として直接お仕事をいただいています。
 元はといえば、私の父がアルミ建具の設計施工を請負う会社を経営していましてね。私は学校を卒業してから父の知り合いの建設会社で修業をして、さらに父の会社で営業や現場管理の仕事を経験して、日本テレビ、横浜港大桟橋国際客船ターミナル、日産本社ビルなど、清水建設さんの大型物件に携わらせていただきました。 
 
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みなとみらいの日産グローバル本社ビル建設にもたずさわった。

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写真は2Fギャラリーの通路。曲線をいかしたデザインだ。

 
 
 
 

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