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経営者インタビュー チャンスも困難も、すべてを楽しむ―そんな仕事人たちの経営にかける思いと哲学を、凝縮して紹介します。日々のビジネスに発見を生む、時代と自らに挑み続ける経営者の素顔がここにあります。

スタッフナインハット 株式会社 代表取締役 堀田誠  

 
プロフィール 東京都出身。大学を卒業して各種サインやロゴタイプデザインなどの企画設計・施工を営む家業に入り、20年間勤めた。1991年に独立し、スタッフナインハット(株)を設立。以来、商空間・働空間・住空間などの様々なシーンに人とモノの心地よい関係を築く事業を進めている。平成9年にはスポーツボード 「ASO-BOARD(アソボード)」 を開発し、個性豊かな青少年を育てる社会的使命感を持って普及に努めている。
 
 
 
建築や看板などの企画デザインを手掛けるスタッフナインハット株式会社。総合環境デザイン企業として躍進する同社が独自開発し、注目を浴びているのがスポーツボード 「ASO-BOARD(アソボード)」 だ。グラウンドや公園などで球技の練習やレクリエーションに使うこのボードは、従来のコンクリートや木製のボードにない利点が数多くある。堀田社長が「アソボード」に込めた思いや、社会や仕事に対する姿勢について伺ってみた。
 
 
 

サッカーやテニス、野球の練習に
ぴったりの 「アソボード」

 
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インタビュアー サヘル・ローズ (タレント)
ローズ 本日はよろしくお願いします。スタッフナインハットさんは、商業施設や看板などを中心に、建築やデザインの分野で幅広いお仕事をされているそうですね。中でも 「アソボード」 というスポーツボードが大きな注目を浴びているようですが、従来のコンクリート製や木製の製品とは、どこが異なるのでしょうか。
 
堀田 「アソボード」 は、サッカーや野球といった球技の練習に最適なスポーツボードです。腐食や衝撃に強い新素材の特殊ウレタンにFRP加工を施し、大幅な軽量化と優れたコストパフォーマンスを実現しました。本体は鉄骨構造で、震度7の地震や室戸台風レベルの風力にも耐える設計となっています。溶融亜鉛メッキ処理をしているので、運動場に特有の石灰腐食に対しても万全です。そのうえ、短期間の工事で設置できてメンテナンスフリー。ランニングコストを大幅に削減することができます。
 
ローズ これがグラウンドにあれば、一人でもスポーツの練習ができますね。テニスやスカッシュなどの壁打ちにぴったりです。
 
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▲福島県にあるナショナルトレーニングセンター「Jビレッジ」での設置例。

 
堀田 昔は、街中にボールをぶつけて遊べるようなブロックの壁がたくさんありましたよね。練習していると 「うるさい」 と怒られて、それでもまた行ったりしていました(笑)。
 でも、今はブロックの壁は地震で倒れるからという理由で減ってきました。その代わりに当社が 「アソボード」 を提供しているのは、社会にとって大きな価値があることだと考えています。
 アソボードには100kgまでの重量に耐えられるプレイアシストシステムを随所に埋め込んでいますので、壁打ち用の平面な板として使うだけではなく、ゴールリングを取り付けてバスケットボールをしたり、突起を取り付けてフリークライミングや運動機能回復のための軽スポーツなどにもご利用いただけます。 
 
 
 

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