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経営者インタビュー チャンスも困難も、すべてを楽しむ―そんな仕事人たちの経営にかける思いと哲学を、凝縮して紹介します。日々のビジネスに発見を生む、時代と自らに挑み続ける経営者の素顔がここにあります。

株式会社 レヴィコーポレーション 代表取締役 遠藤浩司  

 
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インタビュアー 秋川リサ(女優)

秋川 レヴィコーポレーションでは法人向けの様々なシステム開発の業務をされているそうですね。どのような方面のお仕事が多いのでしょうか。
 
遠藤 私はCADを専門にしていますから、建築・土木関連や精密機器の仕事が多いです。スタッフもそれぞれ専門分野を持っていますので、一般的な経理・事務システム、物流ロジスティックス管理のシステム、製造業向けの管理システム、ネットワークシステムなど、およそニーズのあるシステムは全てお引受けしています。
 
秋川 システム開発会社が数あるなかで、CADを前面に出せる会社は少ないのでは?
 
遠藤 図面系の経験のあるシステムエンジニアは意外に少ないですからね。当社はマクロでは土地家屋の造成図面から、ミクロではICチップの設計図まで、設計関連の幅広い受注に応えられます。また、CADができるなら画像処理系にも強いだろうということで、たとえば気象情報の表示システムや環境解析システムなど、無機質な数値データを 「見える化」 するシステムも多く請け負っています。
 
秋川 頼もしいですね。そもそも遠藤浩司社長は、どんなきっかけでこの仕事を始められたのですか。
 
遠藤 工学系の大学を出る頃、ちょうどCADが導入され始めて、CADを使って仕事をする会社に入ったのがきっかけです。CADとは最初期からの付き合いになります(笑)。それからはITの急速な進化にあわせて、実践の中でエンジニアとして鍛えられてきました。
 
秋川 会社を設立されてからはどれぐらいになりますか。
 
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技術者としての姿勢を共有するスタッフたちとともに。
(右枠は当日欠席の皆さん)

遠藤 今年でちょうど15周年です。オリジナル開発したソフトをパッケージ販売するために独立したのですが、営業力がなかったのでそれは売れませんでした。
 当時の経験も踏まえて思うのは、世の中にないものを作ることは技術者共通の夢ですが、自己満足の世界に浸ってしまっては駄目だということです。当社のモットーは  “創意・熱意・誠意” ――  いつもお客様の立場に立って、創意工夫とバイタリティを発揮するようにということです。システムは人と社会に奉仕して、初めて価値が生まれますから。